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455.発信が怖いあなたへ.子どもから学ぶ「発信が楽しくなるシンプルな考え方」
「発信してみたいけど、
なぜか怖い・・・」
そんな風に感じたことはありませんか?
「うまく書かなきゃ」
「いいことを書かなきゃ」
そんなプレッシャーを感じること、
ありませんか?
私はあります.
でも、子どもって
そんなことを考えずに
迷いなく自己表現していますよね.
例えば、先日の節分の日.
5歳の次女は
保育園で作った赤鬼のお面を頭につけて、
両手を広げて
ガオーッと叫ぶライオンのように
「鬼だぞーーーーー」と叫んでいました.
とっても楽しそうでした.
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私にだって、こんなふうに
迷いなく自己表現を楽しんでいた時代があったはず.
そして、
誰かに評価されることを
気にするようになった頃から
自己表現することに対して
少しずつ恐れや迷いを感じるように
なっていったような覚えがあります.
でも、
大人の発信だって、
「誰かにすごいと思われるもの」じゃなくてもいい.
もっと気楽にシンプルに楽しんでいい.
迷いなく自己表現を楽しむ
我が子の姿から、
改めてそう実感しました.
だから、もしあなたが今
「発信が怖い」と感じているのなら、
ぜひ、
「鬼だぞーー」と叫ぶ
子どもくらいの気持ちになって、
書きたいなって思うことを
素直にひとこと書いてみてください.
あなたの言葉を
待っている誰かがきっといます!
いいなと思ったら応援しよう!
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