381．「アウトプットで人生は変えた」方のセッションを受けて得た3つの学び
アウトプットで人生は変わるよ
noteで発信を始めたばかりの頃（1年くらい前）
目にした瞬間、心に刺さった一行です。
物も情報も消費してばかりの自分を変えたい、
アウトプットで人生を変えていきたい。
そんな強い思いを抱いていたからです。
アウトプットで人生は変わるよ
アウトプットで人生が変わったよ
そう語るやながわこうきさんは、
眩しすぎるくらいの存在でした。
素敵な人だなぁ、
私も「アウトプットで人生が変わったよ」
そんなふうに言えるようになりたいなぁと
思っていました。
やながわこうきさんのnoteは
アウトプットを続ける上でのヒントに溢れていて
心が折れそうになった時、何度も力をいただきました。
ちなみに、特におすすめの記事はこちらです。
アウトプットで人生を変えた人のセッションを受けてみた
やながわさんは、
アウトプットディレクターという肩書きで、
アウトプットの魅力を伝え続け、
「自分の名前で食べていくため」の対話で
自分業を確立されている方です。
私は自己理解プログラムで明確になった
「本当にやりたいこと」で
自分業を作っていきたいと思っています。
私の「本当にやりたいこと」は、
もやもやしていることのある人に対して、
お話をしていただき、対話を通して、
その方の中にあるシンプルな答えを一緒に見つける。
いつでもまた、その答えを振り返って
鮮明に思い出し、大切にして行動していけるようにするために、
対話を通して見つかったその大切な答えを
イラスト図解などで分かりやすく視覚化したものをプレゼントする。
そんなサービスを提供したいと考えています。
そこで、
対話で自分業を作るプロであり、
マインドや生き方が尊敬できる、
やながわこうきさんのセッションを
今こそ是非受けたいと思い、
申し込ませていただきました。
ストアカで申し込ませていただきました。
90分、6000円でした。
自己理解プログラムを始めとし、
自己投資への出費が嵩んでいるので😂
これまで無料で、これでもかというぐらい
noteやyoutubeを通して、
やながわこうきさんに沢山の気づきを
いただいているにも関わらず、
申し込む時は少し躊躇してしまいました。
でも、結果として、
価格以上の、気づき（価値）を
たくさんいただき、大満足しております。
zoomの背景で、自己開示したのもよかったです。
私の資質を理解して、アドバイスを頂けたので、とてもありがたかったです。
具体的には、どんな気づきを得たのか。
忘れないうちにすべてアウトプットして
Notionに整理したのですが、
それをここに転記（列挙）して、
共有するのもどうなのかなと思ったので、
特に心に響いた気づきを
3点シェアさせていただきます。
同じような悩みを持つ
誰かのお役に少しでも立てれば嬉しいです。
①「いい加減」なくらいで、やってみると、前に進んでいける。
「やるしかない」って、何度も言われていますよね。
でも、動けていないのだとしたら、
何がブレーキになっていると思いますか
やながわさんは、私のストレングスファインダーの資質を見ながら、
私が考えすぎてしまい動けなくなるタイプであることを見抜き、
そう聞いてくださいました。
自己理解プログラムで、やっと、
「自分が本当にやりたいこと」が見つかったのだから、
誰がなんと言おうと、それをやって生きていきたい。
でも、行動するのを躊躇しているのはなぜだろう、
と考えた時、
真っ先に浮かんできたのは、
「いい加減なことはしたくない」という思いでした。
「やるからには、きっちりやりたい」って、思ってしまうんです。
やりたいサービスがあるなら、さっさとチャレンジして、
そこでの学びを得て、改善に活かしていけばいい。
そう頭では思っているものの、
やるからには、自分がやりたいサービスについて
提供する価値や対象となる人など、具体的に分かりやすく提示したい、
しっかりとやりたい、と思ってしまうんですよね。
そう話したら、柳川さんは、
こんな風に言ってくださいました。
きちんとやりたいのがN極、いい加減にやるのがS極だとして、そのバランスを取るのが大事だと思うんです。初対面ですけど、あすずさんは、かなりN極に傾いていると感じます。やってみたことから学びを得る力はあるのだし、いい加減にやろうとしてもできない人だと思いますから、「いい加減にやってみる」くらいでいいんじゃないですか。もし募集してゼロだったとしても、なぜゼロだったか考えることもできるわけで、必ず学びがある。「とにかくやってみる」ことには、いいことしかないと思いますよ。
ある程度考えたら、とにかくやってみる。
やってみて、そこから得たことを活かしていく。
あーでもない、こーでもないと
内省が止まらなくなりがちなのですが、
そのサイクルをどんどん回していきたいと思っています。
②どこに責任を持つのか
「いい加減なことがしたくない」
それが、行動のブレーキになっていると気がつきました。
責任感が強いのもあるかなと思っています。
また、家族や友人など、みじかな人に自分の「本当にやりたいこと」を話した時に、理解や応援をしてもらえないことも気になっていることを伝えたところ、
柳川さんは、こんな風に言ってくださいました。
責任感をどこに持つかだと思います。周りの人に反対されるのも、周りの人の意見が気になってしまうのも、「絶対にやりたいことをやっていくんだ」「やりたいことで、絶対に結果を出すんだ」っていう覚悟がまだ定まっていないからだと思います。覚悟を決めて振り切ってしまった人に対して、周囲の人は何も言えなくなります。応援するしかなくなるんです。そして、覚悟を決めて振り切ってしまえば、周囲の声も気にならなくなります。
どうせ、責任を持つのなら、
「やりたいことで、絶対に結果を出すんだ」
というところに責任を持ちたい。
そう思いました。
最後に「聞きたいこと、他にないですか」と聞いてくださったので、
「本当にやりたいことが、やっと見つかったから、
絶対にやりたんです。
でも、やっぱり、
うまくいくかどうかが怖いんだと思います。」
とお伝えしたら、
③うまくいかない前提でやればいい。僕もそう思ってやっている。
と教えてくださいました。
募集しても、人が集まらないものだと思ってやっている。
だからこそ、誰か来てくれた時の喜びが大きいし、
できる限りの価値を提供したいと思える。
あすずさんも、1年以上、僕の発信を見続けて、今日セッションを受けてくださったんですよね。人間にはタイミングってものがあるから、
募集してその時ゼロだったとして、意味がないというわけではない。
以上です。
明日は、自分の「本当にやりたいこと」について
より詳しく、具体的に募集まで含めて記事にしたいと思います。
「いつか」やりたいと言っている人で、
やれている人を、僕は見たことがありません。
いつまでにやりますか？
やながわさんがそう聞いてくださって、
明日（今週の日曜日）までにやると約束させていただいたので、
明日必ず「本当にやりたいこと」の募集までを含めた記事をアップします。
実は下書きはできているんです。
だから、ちょちょいちょいと直して、
うまくいかない前提で、でも
やれば前に進めるのだから、
一ミリでも前に進める選択をしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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