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405.何度だって思い出せばいいんだって、思ってる。

自分を見失いそうになる時がある。


これをやりたいけど、これでいいのかな、って。
こっちの方がニーズがあるんじゃないか、とか。


そんな時は、
以前、自己理解プログラム受講中に
コーチにもらった言葉を思い出す。

自己理解コーチとしてお伝えしたいことは、
やりたいことの「ど真ん中」をやってほしい、ってことです。

お金になりやすいからとかの外発的な理由であっても結局続かないし、

何より、時間が限られていると思う。
その限られた時間を、「本当に」やりたいことに使ってほしい。

時間が有り余るほどあるのなら、
全部やってみたいけど、

残念ながら、
自分に使える時間が限られている。


でも、だからこそ、

「今、1番本当にやりたいことはどれなの?」
「今、本当にそれをやっていていいの?」

と、常に問われているような気がする。



逆に言えば、
時間が思うように取れないからこそ、
「本当にやりたいこと」をやれているのかもしれないと
思う時もある。


だって、
時間が有り余るほどあった、学生時代。
仕事で忙殺されていたとはいえ、今よりも自分の時間がまだあった頃。


何をしてたっけ?

とにかく目の前のことに必死だった、と思う。

それなりに楽しかったし、
決して不幸だったとは思わない。

でも、

「本当にやりたいこと」が見つかっていなかったから仕方ないけど、
「本当にやりたいこと」に時間を使えていなかったと思う。


自己理解プログラムで、やっと、
心が「やりたい」って叫ぶものを見つけた。

それを実際にやらせてもらったら、
目の前の人が喜んでくれて、嬉しくてたまらなかった。

その直感を、実感を、信じて生きたい。


もう、決めたんだから、
誰がなんと言おうと、
やっと見つけられた「自分軸で」
生きていくと決めたんだから。


私はきっと何度でも見失うだろう。
でも、何度だって思い出せばいいんだよ。

何度だって思い出して、
自分の大切な「本当はこうしたい」っていう
「心の声」に気づいてあげられるのなら、
そんな自分に戻ってこられるのなら、

それでいいんだって思っている。


コーチからもらった言葉を思い出すと、見失った自分の心の声を取り戻せるような気がします。


そうそう、私のしたいことって、
これなんだ。


自分の心の声に気づく。
その心の声を大切に生きていけるようにする。
そうすれば、自分の内側から力が湧いてくるからね。


まずは自分のことから
サポートしてあげようじゃないか。




▼リンクをつけた「自分軸」についての記事



そんなことを改めて思った今朝でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。




サポートをいただくたびに、クリエイターの一人として、 とても大きな幸せと励みをいただいています☺️✨