
175.憧れの図解noterさんとの出会いで、自分のやりたいことを発見した話
「図解」にはまっています
私は今、「図解」にはまっています。
絵と言葉が組み合わさると「図」になること
「図」は伝えたいことを伝える最強の手段だと気づいたからです。
私たちの生活は「図」のわかりやすさに支えられているなぁと
改めて実感しています。
先日、旅行に行った際にも
トイレやエレベーター、優先席の表示など、
たくさんの「図」に助けられました。

アウトプットが追いついていませんが、
様々な図解に関する本を読み、楽しんでいます。
図解のスペシャリストnoter山田太郎さんに出会いました
noteでも”図解”に関する記事が読みたくて
「#図解」で検索したところ、山田太郎さんに出会いました。
プロフィール文を読んだだけで、心が動きました。
「日々感じたことや考えたこと」を図解されているところが
本当にすごいと思いました。
言語化するだけでも思考が整理され、スッキリとします。
でも、さらに「図」にまで表すことで、
思考がより整理されると感じました。
山田太郎さんの図解は、自分の中でなんとなく言語化していた気づきを
図解にしてくれているので、見ているだけで、とても楽しいです。
いくつか見せていただいた中で、私が特に感激したのは、スキの図解です。
「わかるよ」のスキ、「応援しているよ」のスキ、
「なるほどなぁ」のスキ、「おもしろいよ」のスキ、
「すごいなぁ」のスキ、「すてきだなぁ」のスキ・・・
いろんなスキがありますよね。
でも、いずれのスキであっても、
「書き手のコンテンツ」と「読み手の心」のどこかに交点がないと
スキは生まれない‥と感じていました。
それをズバリ、山田太郎さんはベン図で
みごとに表現してくださっていました。

私は、このスキの図解に、
山田太郎さんのnoteのスキボタンを押した時に出会いました。
「なるほど」の感激が大きく、思わずスクリーンショットを撮り、
拡大し、じっくりと観察してしまいました。
最近、この図解の元の記事を見つけて、また感激しました。
「心の動き」は「とてもいいnoteだった!」や「読みました。応援してるよ!」、そして「スキありがとう!これからもよろしくね!」まで色々なものがありえます。
ただ、少なくとも「何かしらの心の動きがあったからスキボタンが押されている」というのは事実でしょうし、やはりスキはうれしいものですね。
山田太郎さん自身がいちばん思い入れのある図解は、
「ただ、生きる」の図解だと、下の記事の中で紹介されていました。

理由は「今までの私と、これからの私にとって生き方の指針になる図解」だからだそうです。

私は淡々とした風を装ってはいますが、その実頭の中は「失敗した時はどうしよう」や「周りからよく見られたい」、そして結果を求める欲などの雑念がうずまいています。
時にはそれがプラスに働くこともあるのですが、全体として見ると頭の中が常に雑念でいっぱいで、「眼の前のこと=人生を感じる」という部分については常に課題になっていました。
そこで、失敗に対するおそれや名誉欲、結果を求める気持ちなどを手放し、「何もない『ただの自分』として生きよう」という思いを込めて描いたのが上記の図解です。
この図解を描いたのは4年半前ですが、今でも上記の癖は抜けていません。正直良くなっているかもわかりません。
それでも、雑念にとらわれている自分に気づくたびにこのそっけない図解を思い出し、「まあ、何もなくてもいいか」と肩の力が抜けているのは確かです。そしてこれはきっとこれからもずっと続くのでしょう。
なので、今までの自分に必要だったし、これからも大切にしていきたいという意味で、今の私の「ひとつだけ残したい図解」として選びました。
私も雑念に心を奪われ、
自分のできることや大切なことを見失ってしまうときがあるので、
この思いに強く共感しました。
そして、山田太郎さんが、
自分にとって大切なことは何かを見つめられ図解されていることが、とても素敵だと思いました。
山田太郎さんが私の図解を紹介してくださいました
紹介していただけたのは、この記事の図解です。

図解のタイプ:特殊型
いいと思ったところ
●「上に自分のコップ、下に周りの人のコップ」という構図で、「自分の満たされた心→周りの人への好影響」というメッセージが伝わりやすい
●手描きの親しみやすいイラストで、この図解を特に必要としている「心が疲れている人」にもとっつきやすい
●内容のメッセージが好き
憧れの図解スペシャリストnoterさんに
自分の手描き図解の良さを認めていただき
とても嬉しかったです。
最後に【自分がやりたいことの発見】
山田太郎さんとの出会いを通して、
自分がやりたいのは、
気づきなどの伝えたいことを
手描きの「図」をつくって
伝えること
だと気が付きました。

山田太郎さん、貴重な気づきをいただき、
本当にありがとうございました。
本日は以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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