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285. 穏やかな暮らしがいちばんの幸せだけど、たまには急流に挑んでみようと思った話。
家族みんなが元気でいること。
自分のことも、家族のことも大切にして暮らせること。
怒りすぎずに子育てができること。
穏やかな日々の暮らしに
いちばん幸せを感じています。
でも「たまには急流にも挑んでみよう」と思いました。
「登竜門」という言葉の源となる、
急流をさかのぼれた鯉は竜になる
という故事を知ったからです。
登竜門
立身出世の関門のたとえ。中国の黄河上流にある竜門という急流をさかのぼることができた鯉は竜になるという故事から。
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鯉とは、比較的流れが緩やかな川や池、沼、湖、用水路などにも広く生息する大型の淡水魚です。(Wikipediaより)
親近感がわきます。
私は魚だったら、鯉かもしれません(笑)。
穏やかな生活に何よりの幸せを感じるからです。
でも、たまには急流にも挑んでみようと思いました。
よりよい自分へと変えてみたいという気持ちがあるからです。
トマトはトマト、きゅうりはきゅうり、
鯉は鯉、竜は竜でいい、
ほかのものになろうとしなくていい、
私は私でいい、
そう思っています。
でも、よりよい自分になっていくためには
チャレンジも必要ですよね。
鯉である私は
竜になれないかもしれない。
たぶん、なれないし、
ならなくてもいいと思う。
でも、よりよい、なりたい自分に向かって
チャレンジしていくことには意味があるはず。
そう思いました。
「登竜門」という言葉の意味は知っていても、
なぜ「竜が登る門」と書くのかは知りませんでした。
図解してみたことで、それが深く理解できました。
人生の急流にさかのぼりたい気持ちになったときは、
ここに描いた図解を思い出したいです。
山田太郎さん、新たな気づきを得る機会をくださり、
ありがとうございました。
まだ間に合います。
興味を持ってくださった方は、ぜひチャレンジしてみてください。
山田太郎さんは、
企画参加させていただくと、
まるでご褒美のような
温かく為になるフィードバックをくださいます。
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