430．【起業初期】商品価値と存在価値を区別する
私は10月1日に個人事業主となり、
自分業を営み始めたばかりです．
副業経験を積んでから
本業にしたわけでもなく、
全く初めてのビジネス・・・・
そう簡単にうまくいくわけがない
頭の中では理解しているのですが、
やたら落ち込みがちです．
その最たる原因は、
商品価値と存在価値の区別ができていないから
だと、最近気づきました．
商品価値とは、商品としてのねうち
存在価値とは、存在すること自体の価値
例えば、
私が作った商品が全然売れなかったとしても、
私という人間が存在する価値がないわけではない．
例えば、
私が書いたnoteが全然読まれずスキが全然つかなかったとしても、
私という人間が存在する価値がないわけではない．
商品が売れても、売れなくても、
noteが読まれても、読まれなくても、
私という人間に存在する価値はある
自分が子どもの時にも
自分が親になってからも
「〇〇ができるから、大好き
〇〇ができるから、存在する価値がある」
という考え方が嫌いでした．
何かができても、
何かができなかったとしても、
大好きだよ
あなたには存在する価値がある
子どもの時も
自分が親になってからも
そう信じて生きてきました．
だから、
商品価値と存在価値を区別していかないと、
起業なんてやっていけないです
そう言っていただいた時も
「わかってるから大丈夫」って
そう思っていました．
でも、ちゃんとわかっていなかったんだって
ちゃんと区別できていなかったんだって
気づきました．
商品価値と存在価値は違う！！
改めて、その事実を
ただただ事実として
ちゃんと認めて行きます．
ここまで読んでくださった方、
気づきを共有してくださって、ありがとうございます．
両親が期待する人生には反する
それでも、
自分が心から望む自分業を育てる道を
歩むと決めました．
その道を歩み始めたからこそ、
この課題に今、
直面しているんだと思います．
簡単ではない．
でも、どんな道だって簡単ではないし、
今が一番若いことは間違いない
だから、私は今こそ
自分が心から望む方向へ進んでいきたい．
だから、私は
そういう生き方を続けて行きます．
そして、私と同じように
そういう生き方を望む人をサポートして行きます．
自分自身の、目に見えない「大切な思い」を明確にすることから、
心から望む道への一歩が始まると思っています．
この記事を書く直前に読んだ
中野丈矢さんの記事に大きな勇気をいただきました．
「自分の存在価値と、自分の商品価値は”イコール”ではない」と
教えてくださっています▼
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