380.目指す方向が違っても、重なる思いがあるから、お互いの存在が励みになる。#切磋琢磨 #みんこず
昔も、今も、仲間の存在に支えられて生きている。
運動がそんなに好きじゃないくせに
憧れだけで空手道部に入部してしまい
毎日の練習が辛すぎた高校時代.
子どもが欲しくて欲しくて
高度不妊治療までして授かったのに
思うようにならなすぎる子育てに
苦しくなる時のある現在
でも、なんとか、
その辛さを乗り越え空手道初段が取得できたのは、
現在も、なんだかんだ、
子育てを楽しめているのは、
そこに「仲間」がいるからこそだと
感じています.
苦しいのは自分だけじゃない、
「こうなりたい」と思って、
自分の望むものに向かって
あがいているのは、自分だけじゃない、
そう思える仲間がいることが
自分の心を支えてくれている。
そして、もしかしたら、
悩みながらも前を向いて歩き続ける私の存在も、
大切な仲間の励ましになれているのかも・・・と
思ったりもする。
仲間がいなければ、ここまで歩いてこられなかった。
高校時代の空手道部一つにしても
もし仲間がいなかったとしたら、間違いなく、
心が折れて、歩みを止めてしまっていた。
綺麗事でもなんでもなく、心の底からそう思う。
目指していく方向が一緒なわけではないと思う。
一人ひとり何を望んでいるかは違うから。
例えば空手道部だって、
私は、とにかく毎日の練習をやり切って
空手道手段を取ることで、
自分に自信をつけることを目指していた。
毎日の練習についていくのが
精一杯で、自主練なんてほとんどできなかった。
でも、私が辞めたくなった時
「一緒にがんばりたい」
「あすずがいてくれると嬉しい」と
声をかけてくれた仲間は、
部活動の後、自宅に帰宅してからも
毎日コツコツと自主練を続けていたらしい。
彼女の目指すところは、
レギュラーとして活躍することだったり、
私よりもずっとずっと高いところにあったのだと思う。
でも、物事に取り組む姿勢だったり、
空手道をかっこいいと思う気持ちだったり、
どこか心が重なり合う部分があって、
だからこそ、
お互いの存在が励みになって、
より成長できたような気がする。
それこそ、本当の「切磋琢磨」なんじゃないだろうか。
そんな気がしている。
noteの発信活動もそうです。
noteの世界には、
素敵な自分らしい発信をされ続けている仲間がたくさんいる。
そうした仲間と繋がることができているからこそ、
心が折れそうになる時があっても、
楽しく発信が続けられているのだと感じています。
それぞれ目指されている方向は同じではないと思います。
一人ひとり価値観(大事にされていること)が違うので当然だと思っています。
でも、どこか心が重なり合う部分がある。
どこか共鳴する部分がある。
だからこそ、お互いの存在が励みとなって、
より成長していけるんじゃないか。
そんな風に思っています。
繋がってくださっている皆様、ありがとございます。
参考文献
ちなみに今回の図解は、
コーチングの本からヒントをいただきました。
切磋琢磨できる企画に参加
今回の記事は、図解のプロ、
山田太郎さんの素敵な企画
(#みんなでことわざ図解)に
アイディアをいただき、書かせていただきました。
「みんなでことわざ図解」という企画そのものが
「切磋琢磨」できる仲間と出会える素敵な場だなと思っております。
同じことわざについて図解しあうからこそ、
自分が気づかない視点や
図解を発信する仲間の存在に
刺激をいただいているからです。
山田太郎さん、
図解する仲間どうしで切磋琢磨できる
貴重な場を提供いてくださり
ありがとうございます。
私ならこう思う・・・
こんな図にしてみたいな・・・
そんなアイディアが頭に浮かんだ方は
ぜひ、参加されてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがうございました。