見出し画像

自己紹介|はじめてのnote


ごあいさつ

はじめまして。ふらりと立ち寄って下さりありがとうございます。

現在23:34。
明日はまた雨でしょうか。
毎日なかなか乾かない洗濯物と戦う主婦、みみこです。

筆を取ろうと思ったきっかけや、ぼんやりとした私はこんなひとです、を少しだけお話しさせてくださいね。


わたしはだあれ

本当にざっくりと言うならば、既婚一児の母です。(ざっくりも甚だしいですね)

幼少期から音楽がだいすきで、3歳の頃家族で東京へ行った際、スクランブル交差点のど真ん中で《いぬのおまわりさん》を歌い出したくらいにはだいすきです。
このとき本当に困ってしまったのは間違いなく私の両親でしょうね。(わんわんわわーん)

中学2年までは自分が歌手になると信じて疑わなかったため(烏滸がましいですね)、進学するつもりはなかったのですが、母から祖父が私の学資保険積み立ててるのよと聞かされ、夢から覚め、受験勉強。無事合格。

あれよあれよと大学も無事合格。
(端折ってますが、このときが人生でいちばん勉強しました。崖っぷちでした。余談です。)
教員免許取得。だがしかし先生にはならず塾講師へ。
とんでもブラックで体調を崩してリタイア。地元へ強制送還されました。

なんやかんや父の仕事を手伝う。
なんだかんだ家族がてんやわんやする。
やっとの思いでなんとか結婚。
すべて話すのに3日はかかる(大袈裟)私の実家の話はがっつり省きます。気持ちのいい内容ではないので。

今気づきました。
全然ぼんやりじゃないですね。
話が道草を食ってしまうのは昔からで、最後には、あれ?何話してたっけ。ってなるタイプです。(全力でごめんなさい)

まとめます。
音楽とねことお料理がだいすきな、一児の母です。うーん、とってもシンプル!

はじめたきっかけ

前述のように、私は父親の仕事を手伝うという形から、会社ごと引き継ぐことになり今は個人事業主です。
しかしながら、引き継ぎの際、そもそもそこに至るまで母親(経理担当)との関係は諸々あって最悪。
引き継ぐのであれば、経理のことやあれやこれやを箇条書きでもいいからまとめてほしいとお願いするも、全て無視。
最終的に、笑いながらあなた借金あるから!経理は見ればわかるから、やれば簡単だから!と見事綺麗に丸投げされましたとさ。

負けず嫌いで、意外と火事場の馬鹿力タイプなので、ほぼ独学(お世話になった方もいますが)でなんとか会社を回して行く日々。

でも、会社を経営してるなんてかっこいい(のか?)ことを言っても、蓋を開ければ火の車です。固定費を稼ぐで精一杯。会社を回す(回せてるのかはさておき)ので精一杯。

おかげさまでとても真面目な主人がとても真面目にお勤めしてくれているので、不自由なく生活されてもらってます。(感謝しかありませんね)

2年前にもう授からないだろうと諦めかけてた私たちの元に待望の男の子が爆誕。
元々こどもは苦手でしたが、我が子の可愛さは異次元ですね。毎日かわいいの嵐です。

でも、何かが足りない。
やりたいことはたくさんあるのに、何も出来てない。いや、何も行動に起こしてない。
時間、もったいなくない?と思ったんです。

私はおいしいものがだいすきです。
主人も息子も、何でもたくさん毎日食べてくれます。本当に嬉しいことです。
作ることで喜んでもらえるって、素敵なことですよね。

あまりSNSをやる方ではありませんが、よく見かけるのは多くの方が
《献立に困っている》 
ということ。

私の場合、スーパーへのお買い物は行っても週一、お野菜はサブスクか農家さんへ直接買いに行かせていただくというスタイルで回しています。
旬の美味しい野菜(できれば新鮮がいい!)が食べたいと考えた結果、お野菜にお金をかける分他の食材は最小限。といった感じの冷蔵庫になっています。

そのため、あれが食べたいから〇〇買ってこよう。とはならず、
(例えばカレー食べたいけどジャガイモないから買ってこよう!など)
家にあるもので、献立を立てています。
(ただただお買い物にちょこちょこ行くのが億劫なだけ説あります)

そんなこと誰でもやってるわい!と言われてしまいそうですが、ネット上のご意見を見る限り献立迷子さんはたくさんいるような気がしてならないのです。

それはなぜか。
根本的にお料理がすきではない、というのもあると思います。
今はちょこっと検索すればたくさんの無料のレシピが存在していて、スマホがあれば献立だって考えてくれたり、美味しいレシピを動画付きで教えてくれたり。まさに至れり尽くせりです。

それでもなお、迷子さんはいる。
、、、私考えました。
たぶんきっと、お料理をする際レシピを見たり聞いたり実践する際、
《これはこうじゃなくちゃいけない》
と思ってしまっているのでは、と。
当たり前の思考だと思う反面、〇〇じゃなくちゃいけないと強く思うあまり、億劫になってしまって楽しめないのでは、と。
また、動画やお写真付きであれば、仕上がりは
《こんな風に美しくなくちゃいけない》
とどこかで思うが故に、自分が仕上げたお料理と見本を比較して、自信をなくしてしまったり、していないでしょうか。

私に時間とどこでもドアがあれば、たくさんのそんな献立迷子さんのもとへ飛んで行ってごはんを作りたい!!!
と強く思ってみたんですが、叶うはずもなく。
それでは視点を変えて、お料理はもっと柔和で楽しいものだよ、美味しいは作れるよ、と細々伝えてみてはどうだろうか。

と思ったんです。
相変わらず、長いしよくわからないですね。
でもごめんなさい。推敲はしません。
実際お話ししているように綴っていけたら、と思っています。

さいごに

ここまでなんの脈絡もない、本質を掴めない文章を読んでいただいた方がいらっしゃったら、もう花丸です。ありがとうございます。

みなさんの冷蔵庫と相談したり、献立を提案したり、この食材意外とこんなんしたらうんまいよー!etc、ゆるりとお話しできたら嬉しいです。

そこには栄養学とかお料理のきほんとか、大切だけど難しく感じてしまうことはなるべく切り離してお伝えしたいと考えています。

はじめからごちゃごちゃ言ってごめんなさい。

とにかく、ひとりでもお料理はたのしい!おいしいは嬉しい!と思う人が増えてくれたら嬉しいです。

お時間ある方はたまにでもいいのでお付き合いくださいね。

小学生の読書感想文より構成も内容もへったくれもない自己紹介(になってない)をお読み下さり、ありがとうございました。

あなたの明日に、美味しいうれしいがひとつでも増えますように。


みみこ

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集