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未来を輝かせるために大切な、2つのこと

こんにちは、あんです。

先日、
結美大学の小名木先生の動画、
【シベリア抑留】6万2千人の捕虜が消えた名もなき日本人の壮絶なる戦い
https://www.youtube.com/watch?v=g7SNaLyXiGk
をご紹介したところ、

とてもステキな感想を送ってくださいましたので、
シェアさせていただきます!

====
他の国には理解されないこともあるけれど、
日本人の誇りを貫く姿勢が
同じ日本人だからかっいいいと思えますね。

東日本大震災のときもそうでしたけど、
日本人は時が来るまで辛抱して待つことが出来る。

待つことが出来る人は、
その先の希望を信じているから。

それでも希望を信じぬくためには
1人では難しい・・

そのために
励まし合う仲間が必要

だから仲間を大事にする、

そんなお国柄なのかなと思いました。

=============
ありがとうございます。 

どれだけ過酷で
いつ命奪われてもおかしくないような
死と隣り合わせの状況でも、


わたしたちのご先祖さまは、

希望を持ち続けていた。

 
それを可能にしたのが

仲間の存在

だったんですね。
 
  
 
じゃあ今は?


空調の効いた快適な空間、
食糧も豊富すぎるぐらい、
たくさんの家電にも囲まれ、
本当に豊かな毎日を送らせてもらっている。

こんなに幸せな暮らし

ですが、
未来に希望を持てているかというと・・

ある調査では、
日本のz世代の若者の7割が
”未来に希望はない”
と答えています。
 
どんな過酷な状況でも希望を見失わなかった昔の日本人
めちゃ豊かに暮らしているのに希望が持てない現代人
 
この違いは、
なぜ?
 

大きな原因は
2つあると思っていて、
 
1つは、
冒頭の感想でいただいた、

”仲間の存在”。

 

そしてもう1つは、
 
”信仰心”

だと思ったんです。
 

信仰心って、
宗教じゃないですよ。
 

信仰心とは、

自分以外の、
大いなる何かを
信じる心。
 

それを人は
神様といったり、

あるいは
魂、
無意識、
サムシンググレイト・・

表現は色々ですが

総じて、 

自分の命は
自分以外の大いなる力に
支えられている

と、昔の人たちは
信じていたと思うんです。
 

つまり、

自分は
生かされているんだ

って。
 
 
だから、大丈夫。
 

自分の肉体はここで尽きたとて、

思いは、

魂は、

ずっと受け継がれていくから。

 

そんな思いが彼らの心に
光を灯し続けたんじゃないかな
って思います。
 

 
個人主義の今、

人は一人でも生きていけるって
思ってしまいそうになりますが

それは大きな間違いで、
 

例えば
今日、食事がいただけたのは
誰のおかげ?

食材を売ってくれたお店のおかげ
運んでくれた運送屋さんのおかげ、
お米や野菜を育ててくれた農家さんのおかげ、

もっと遡ると、

太陽がこの大地を照らし
恵を与えてくれたおかげ
 

みんなのおかげで
わたしたちの暮らしは
支えらえている
 

人は一人じゃ
生きていけないですね。
 
 

日本人の強さは、

大いなる存在を信じる心と
それを支える真の仲間がいたこと。
 

先人から受け継いだものを胸に

明日も命を輝かせて
いきたいですね。
 

 
では今日も最後に質問です。
 
あなたが今日、
感謝を伝えたい相手は誰ですか?
どんな言葉を伝えたいですか?
 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
  

追伸;
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