【DAY199】今日が最後かもしれない

こんばんは、あんです。

今、週に2回、
小学生の女の子の
家庭教師をやらせていただいてます。

彼女とはもう2年近くのお付き合い。

出会った当初は小４でしたが
もう6年生。

来年は中学生。
早いなあ・・

ご依頼をいただける限り、
ずっと続けたいなあと思っていたのですが

あと２週間で
辞めることになりました。

なぜなら、仕事が変わるので
平日の夕方が
ちょっと難しくなるからです。

そのことをご両親にお伝えさせてもらって、
了解をいただき、
残すところ、あと4回。

今日も彼女と一緒に勉強しながら
雑談もたくさんして、

あー、この時間が
もう少しで終わるんだー

と思うと
寂しいです。

正直、
急いで会社を帰らないといけないので
”ちょっとめんどくさいなあ”
と思ってた時期もありました。

すごく反省・・

この時間が
ずっと続くと思ってたのもあって、
めんどうに感じていたんだと思います。

別れは、
いつどんなきっかけで
訪れるかわからないですね。

それは明日かもしれないし
明後日かもしれない。

”ゆにわ”で
いつも教えていただいているのが

今日が最後だと思って、
目の前の相手に接しなさい。

明日が、お別れになっても
後悔のないように。

与えられるものは
全てGIVEするつもりで。

残された時間、
伝えられることは全て
お伝えさせていただこう、

言葉に魂を込めた
”言魂”として。

彼女の未来が
よりより明るく軽くなっていただけますように。

では今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。