【DAY167】苦手な人との付き合い方を考えてみた
こんばんは、あんです。
突然ですが
あなたは職場や学校などに
苦手な人、いますか?
わたしは、います。
職場に。
いい人なんですが、
テンポが合わないというか
丁寧すぎるというか。
日々の小さな違和感が
積み重なって、
その人に対して、
ちょっと苦手意識が生まれてしまったんです。
じゃあ、苦手だから距離を置こう
というわけにはいきません。
同じ会社で、
同じチームで仕事をするので
毎日、たくさん話をします。
その度に、
ネガティブな感情が湧き上がってくるようでは
相手にとっても
わたしにとっても
周りにとっても
いいことは、1つもありません。
じゃあどうするか。。。
と思っていたときに、
ライティングギャラクシーで
いつも話題になっていることを
思い出したんです。
”いじって笑いに変えればいい”
「いじり」とは
「他人をもてあそんだり、困らせたりすること」
(『デジタル大辞泉』より)
と辞書にはちょっとネガティブな感じで
書かれていますが・・
決してそういうわけではなく。
”いじり”は、
とっても関西的なコミュニケーション。
芸人さんたちがよくやっているように
相手のイタいところや
触れられたくないことを
あえてネタにして
笑いに変えていく
というような感じです。
ただし、1つ注意したいのは
関係性が築けている相手に対してだけ
行うこと。
関係性が浅い人をいじると、
相手はもしかすると、
”いじり”ではなく、
”悪口”と捉えて
傷ついてしまうかもしれません。
お互いの信頼関係が
しっかりできている相手であることが
”いじり”の大事なポイント。
で、わたしは思ったんです。
苦手な人と
もっと仲良くなって、
いじって、
笑いに変えていこう・・!!
そうと決まれば、
いじりの”ネタ”を探し始めました。
めちゃくちゃ慎重やからな〜
不安な時は、子犬みたいな目をするよな・・
状況説明がめっちゃ細かくて丁寧やな
などなど、
いじりのネタになりそうなポイントを
観察してました。
さて、これを
どんなふうに表現して、
笑いに変えられるかな・・
明るくノリよくテンポよく、
本人も含め、みんなが笑えて
その場が盛り上がれるように。
もちろん、ネタ探しだけじゃなく
相手との信頼関係を深めていくことも
忘れずに。
仲良くなりつつ、
間合いを詰めつつ、
いじり発動のタイミングをじっと待つ。
自分の中で、
「いじり」に向けた
プチプロジェクトが
始まりました。
ちょっとワクワクです。
また経過や結果は
こちらで報告しますね。
もしあなたも周りに
苦手だな〜と感じる人がいたならば、
いじって笑いに変える
っていう視点で見てみると
苦手意識は薄れてくるかもしれません^^
では今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。