2025年冬映画❄️おすすめ作品紹介
新しい年を迎え、気持ちも新たにエンタメの世界に浸りたいあなたへ。
2025年のお正月映画は豪華なラインナップが揃っています!
映画館での特別な体験をお正月に楽しむのは、もはや冬の定番ですよね。
今回は注目の新作映画を一挙にご紹介。
上映スケジュールをチェックして、あなたの”観たい”一本を見つけてください!
大きな玉ねぎの下で
丈流と美優は、夜はバー、昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働いている。
2 人を繋ぐのは、連絡用のバイトノートだけ。
最初は業務連絡だけだったが、次第に趣味や悩みも綴るようになった。
お互い素性を知らないまま、2 人は大きな玉ねぎの下で(武道館)初めて会う約束をするがー。
一方、あるラジオ番組では 30 年前の文通相手(ペンフレンド)との恋が語られていた。
顔は知らないけど好きな人と武道館で初めて会う約束をして...
2 組は大きな玉ねぎの下で出会うことができるのか?
令和と平成 2 つの恋が交錯し、やがて 1 つの奇跡が待ち受けるー。
遺書、公開。
新学期の春、2 年 D 組に送られてきた〈序列〉ーそこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。
序列1位の姫山椿は優しくて人気者、誰もが認める優等生。
だがある日、彼女が何の前触れもなく自殺する。
数日後、クラスの全員に姫山から遺書が届き、その日から学級崩壊が始まるー。
果たして生徒たちが最後に待ち受けるものは…⁉
サンセット・サンライズ
新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた 2020 年。
リモートワークを機に東京の⼤企業に勤める釣り好きの晋作(菅⽥将暉)は、4LDK・家賃 6 万円の神物件に⼀⽬惚れ。
何より海が近くて⼤好きな釣りが楽しめる三陸の町で気楽な“お試し移住”をスタート。
仕事の合間には海へ通って釣り三昧の⽇々を過ごすが、東京から来た〈よそ者〉の晋作に、町の⼈たちは気が気でない。
⼀癖も⼆癖もある地元⺠の距離感ゼロの交流にとまどいながらも、持ち前のポジティブな性格と⾏動⼒でいつしか溶け込んでいく晋作だったが、その先にはまさかの⼈⽣が待っていた—?!
サラリーマン金太郎 【暁】編
青森県大間町でマグロ漁師をしていた矢島金太郎(鈴木伸之)は、海で遭難していた老人、大和守之助(榎木孝明)を助けたことから、大和が会長を務めるヤマト建設に入社。
生まれて初めてのサラリーマン生活に戸惑いながらも、持ち前の誠実さと常識やルールに囚われない大胆な行動力で仲間を増やし、大和会長や黒川専務(尾美としのり)の信頼を勝ち取っていく。
しかしヤマト建設は、天下りしてきた元官僚の大島社長(橋本じゅん)に牛耳られようとしていた。
金太郎は大島社長の子飼いの事業部長、鷹司(城田優)の計略にはまり、大和会長らを窮地に追い込んでしまう。
金太郎らは形勢逆転のため、大島社長の不正の証拠を掴もうと奔走する。
知らないカノジョ
大学時代にお互い一目惚れして結婚した<リク>と<ミナミ>。
小説家を目指していたリクは、ミナミのサポートのかいもあり、一気に人気のベストセラー作家に。
一方、歌が好きだったミナミは歌手の夢がままならず、毎日仕事ばかりで忙しいリクとのすれ違いの生活に孤独を感じていた。
そんなある日、リクの心ない一言がきっかけで二人は大喧嘩してしまう。
翌朝リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々と全く話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。
なんと人気作家だったはずの自分は文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていた――。
366日
「365日じゃ足りないくらい、あなたを愛しています――」
世代を超えて愛される名曲「366日」からインスパイアされた映画オリジナルの純愛ラブストーリー。
2003年、沖縄に住む高校生・湊(赤楚衛二)は、同じ高校の後輩・美海(上白石萌歌)と出会う。
同じ音楽が好きな2人は自然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の日に告白し付き合うことに。
母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。
2年後、美海も上京し湊と再会、東京での2人の幸せな日々が始まる。
音楽会社に就職が決まった湊と、通訳という自分の夢に向かって頑張る美海。
「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。
しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう――。
沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリー。
劇映画 孤独のグルメ
井之頭五郎は、かつての恋人・小雪の娘、千秋からとある依頼の連絡があり
飛行機の機内で腹を減らしながらフランス・パリへ向かう。
パリに到着し、空腹をいつものように満たし、千秋と共に依頼者の祖父の元へ向かう。
そこで、千秋の祖父である一郎から、「子供の頃に飲んだスープがもう一度飲みたい。食材を集めて探して欲しい。」とお願いされる。
わずかな地名をヒントに、五郎も行って食材を探してみることにしたのだ…