【神様からのことづけ】海にも意思がある
Akiです。お疲れさまです。
信じるか信じないかは、お任せします。
2024年6月16日の夜でした。
寝る支度をしているとき、男性の声が聞こえてきました。
そなたよ、我の話を聞くが良い
われは海の神
そなたが参られることを聞いておる
しかし、困難なようであれば、ここで話をする
どうする?
寝ようとしていたんですけど、海の神様、ですか…?
スマホで調べると【綿津見三神】のワタツミ様のお名前が出てきました。が、頭の中で
「かしら、かしら…」
私の守護霊様(ひいおばあちゃん)の声が聞こえてきました。
再び調べると【大綿津見神】オオワタツミ様のお名前も出てきました。
「オオワタツミ様ですか?」
いかにも 確かに距離があるのは明白なこと
わしの元に参られれば
いかなることも話せる
海は今、静けさを保っておる
海が暴れるのではない
怒りを露わにしているだけである
「海が怒っているのですか?」
そうだ
何事にも両面があることは知っておるな?
「はい」
海も同じ
住む者がおれば、それを良しとしない者もおる
これを天秤にかけたとき、どちらに動くのか
そなたなら明白であろう
「住処を荒らされるのは嫌です」
そうじゃ そのとおりじゃ
鬱憤を晴らすために暴れているのではない
海にも意思があることをまずは心得よ
その上で、人はどうするべきなのか
『母なる海』と崇められていたのは
いつの頃だろうか
この自然豊かな地形と、それを崇拝する者たちの
力の差が見えておるだろう?
双方ともに笑顔でいられるためには
どうすればいいのか
それをよく考えなさい
その答えが出た時、われは再びそなたの元に来よう
海が荒れるのを怖がるのではない
それ相応の理由があることをまずは心得よ
さすれば、そなたたちの策が功を奏すであろう
では、さらばじゃ
皆さんは【海】というと、何を思い浮かべますか?
私の場合は、
・波の音に癒される
・海と朝日または夕日の光景が好き
・スキューバダイビングが楽しかった
・瞬間で船酔いする
・魚介類や塩をいただく
っていうところです。
船酔いは仕方ないとして、海に囲まれて身近なのに、このような経験をさせていただいているのに、思い返せば海に感謝したことなんて全くなかったです…。
何かがきっかけで、海の神・オオワタツミ様が怒り、海が荒れる。
海が荒れれば大波が起こり、津波もその一つなのかもしれません。
人は所詮、ちっぽけな存在です。
あっという間に波に飲み込まれます。
2024年7月15日は『海の日』です。
海の恩恵に感謝しませんか?
海のレジャーを計画されている方は、危機意識も合わせて、どうぞお楽しみください。
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海だけでなく、自然も意思があるって、ご存知ですか?
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