ここがhideさんの魅力だと気づきました
Akiです。お疲れさまです。
信じるか信じないかは、お任せします。
おとぎ話として読んでいただいても構いません。
ここ最近、ロックミュージシャンのhideさんからお話を伺うたび
と言われていました。
しかし、この(声なき声が聞こえる)体質になってから、ご先祖様以外の霊園やお寺へ行くことは避けていました。
川崎大師へのお参りは呼ばれたから伺ったのですが、日本の神様より常々、
むやみに故人とつながるな!
と言われていたからです。
実際に2年くらい前、家族で東京タワーへ行ったとき、すぐ隣に 増上寺 があることを知らずに出かけたので、東京タワーを楽しんでいる間、彼方の世界で色々なことが起こっていました(↓)
今回は、hideさんが墓前でないと伝えられないことがあるのかな…?
と思い、前置きが長くなりましたが、2024年11月25日、hideさんのお墓参りに行ってきました。
この日の朝、お空に向かって
「今日はhideさんのお墓へ行ってきます!」
と伝えると
と次々に声が聞こえました。
意識を向けると、三浦春馬さん、神田沙也加さん、竹内結子さん、芦名星さん、津野米咲さん、志村けんさんの姿が見えました!
すでに集合して、雑談しています。
今度は胸がギューっと締め付けられる感覚があり、
朝からとても賑やかでした。
hideさんのお墓は神奈川県の『三浦霊園』にあるそうです。
念の為、hideさんのオフィシャルサイトもチェックして、
何も持たずに三浦霊園へ出発!
彼方の世界のことはついて来られる方々に任せて、私は目の前のことに集中して移動しました。
最寄りのバス停は海沿いで、時折、潮風も吹いていました。
そして、到着。
墓前で手を合わせ、失礼を承知で写真を撮らせていただきました。
こんなにお手入れが届いて華やかで愛がこもったお墓は初めて見ました。
20年以上経過しているなんて思えません。
改めて、hideさんの影響力とhideさんを支える方々のご尽力を実感しました。
「hideさん、お待たせしました」
お声がけしましたが、気配が全くありません。
今度は少し強めに
「来たんですけど!」
次のお参りの方がみえたので少し離れたベンチへ移動しました。
hideさんは一呼吸して、次のように語りました。
hideさんは、お墓参りに来られる方々を気にかけているようでした。
薄っぺらい表現しかできないのですが、異次元のようなダークサイドのような世界観と大胆なパフォーマンスがhideさんの表現かなと感じていました。
でも、hideさんの魂そのものは飾らない優しさと気取らない親しみやすさを持っています。
このギャップがhideさんの魅力なんだと、お墓参りをとおしてようやく気づきました。