Akiです。お疲れさまです。
信じるか信じないかは、お任せします。
昨年は、NHK大河ドラマ『どうする家康』の感想と、徳川家康公からのメッセージを投稿してきました。
詳しくは、マガジン
『 徳川家康公からのメッセージ集 』をどうぞ。
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ここからは家康公のことを【殿】と呼ばせていただきます。
2024年5月6日、高速道路のサービスエリアで、殿に献上したといわれるお茶を買いました。
中島園さんの【日光東照宮献上茶】です。
この2日後、お茶の容器を眺めていたら、男性の声が聞こえてきました。
「いえいえ…。置かせてくださいませ。」
「ただ?」
お昼ご飯のあとに献上茶をいただきました。
すっきりした味わいに、ほんのり甘みを感じたのです。
緑茶に甘みがあるなんて、初めての経験でした。
飲み切ったあと、急須に残ったお茶を飲むと、
「うわっ、にがーーーっ!」
「ですね。でも、美味しかったです。」
ここまでお話を伺ったとき、先日、お弁当屋さんで働く外国人の姿をテレビで観たことを思い出しました。
せっかくの機会なので、
「殿。話は変わりますが、この国で働く海外の方が増えているんです。」
「それは、私たち日本人にも当てはまります。昔から守られてきたことを崩していないか、自分の国なのに傷めつけていないか、とか。」
「…はい。」
★続く
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