『母なる海』に向かって手を合わせたら生き方が定まった話
Akiです。お疲れさまです。
信じるか信じないかをお任せするお話は、今回はひと一休みです。
前に、海の神様である大綿津見神・オオワタツミ様とエビス様のお話を投稿しました。
オオワタツミ様のお話(↓)
エビス様のお話(↓)
エビス様から、
いいか、これから海に行くことがあれば
しっかりと手を合わせて来い!
と言われていたので先日、帰省のついでに宮城県の「やまやシーサイドパーク」へ行ってきました。
夕刻どきで、人はまばら。
こんなに海に近づくのは、実に5〜6年ぶりです。
波の動きではしゃぐ子どもたちを夫に任せ、少し離れたところで、3分ほど立ったまま手を合わせました。
オオワタツミ様とエビス様へご挨拶すると、ほんわかとしたものが身体を包みこむ感覚になりました。
毎度神社で体感する気配です。
この感覚があると、合わせた手が熱くなり、涙が出てきます。
ここに神様が来てくださったのかは分かりませんが、少し波を眺めたあと、我が子たちと一緒に足を浸しました。
足首までしか浸っていないのに、引き潮の力強さに驚きです。
このシーサイドパークに寄る前、家族で『仙台うみの杜水族館』へ行ってきました。
イルカやアシカのショーを見たり、様々な魚や動物を観賞しました。
笑いあり、驚きありです!
水族館はとても混雑していて、人の多さと我が子のワガママで疲れましたが、海に浸ることで落ち着きました。
不規則に漂う波と穏やかな潮風をじっくり体感していたのですが…、
規則的な風なんて、あり得ない
波の動きは、世の中と同じ『不安定』
その上で、これからどう生きていこうか
何か軸がないと難しいなぁ
…覚悟を決めなさいってことか!
『母なる海』と海の神様へ感謝の気持ちを伝えに来たのに、海のヒーリングを兼ねて「覚悟を示せ。生き様を見せよ」と背中を叩かれた気がしました。
この(声なき声が聞こえる)体質を心のどこかでは他人事にしていた、とも気づかされました。
神社やお寺の掲示板に、深い言葉が貼られているのを見かけたこと、ありますか?
その掲示板をイメージして、今まで神様や故人様の言葉を伝えてきました。
時には時事ネタや刺激強めの話もありますが、SNSらしく対話な感じで、聞こえてきたありのままをnoteで伝え続けていこうと思います。
これからは ライフワーク として。
自然に触れること、おススメです^_^
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