Akiです。お疲れさまです。
信じるか信じないかはお任せします。
2024年8月5日の朝方、うつらうつらしているときにカーペンターズの『遥かなる影(Close to you)』が聞こえてきました。
でも、歌い手はカーペンターズではなく、男性ボーカルです。
次に、画がみえてきました。
丸メガネをかけた白髪の坂本龍一さんが、グランドピアノを弾いていました。
そのピアノの隣で椅子に浅く腰をかけながら『遥かなる影』を歌っているのは、紺色のスーツ姿の三浦春馬さんです。
とても明るいスポットライトがお二人に当たっていて、お二人がステージの上にいることが分かりました。
ステージ以外はうす暗いのですが、よく見ると客席が2階席まであります。
席にはテーブルが付いていて、飲みかけのグラスが置いてあります。
そして、たくさんの大人たちがお二人の音楽をただ静かに聞いていました。
ここは上質でリラックスした大人の空間、つまり音楽とお酒を楽しめるライブハウスのようです。
歌が終わると拍手が沸き起こり、坂本さんは春馬さんの近くに移動して、何か話し始めました。
ひょっとしたらこれって坂本さん主催のライブで、春馬さんをゲストに迎えた…?
そのように捉えられるビジョンです。
セットリストは『遥かなる影』以外は分かりません。
が、坂本さんのピアノ伴奏で春馬さんが歌い、坂本さんのピアノ独奏があり、トーク(笑いも)あり、春馬さんがピアノに挑戦する展開もあり、その様子が数秒間ずつ見えました。
春馬さんが挑戦した曲は『戦場のメリークリスマス』。
お二人がパートごとに弾きあっていました。
しかし曲の中盤で、隣に寝ていた娘の寝返りで脇腹を強く蹴られ、一気に目が覚めました。
☆-★-☆
この日の午前、洗濯物を干していると再び『戦場のメリークリスマス』が頭の中で聞こえてきました。
映画の主題曲ということは知っていましたが、スマホでストーリーを調べていると男性の声がしました。
「すみません、まだなんです」
「んー、やっぱりその『戦争』というものを使って、何か企んでいる人がいるんだと思います」
「さっき、春馬さんと坂本さんが『戦場のメリークリスマス』を弾いてましたよね。春馬さん、たくさん練習したんでしょうね」
「なぜでしょう?」
☆-★-☆
過去にも、戦争に関するメッセージをたくさん受け取っています。
彼方の世界は戦争の惨さを訴え続けています。
今日8月9日は、長崎原爆の日です。
もう二度と起きないよう、犠牲になられた方々が光に包まれるよう、今年も手を合わせます。
私も旅立つ日が来るまでは必死に生き抜いて、いつか坂本さんのライブを観に行ってみたいです!
\時間がありましたら、こちらもどうぞ!/
★日本の神様のお話も聞いています(↓)