笑顔って最強なんだよ 《三浦春馬さん》
Akiです。お疲れさまです。
信じるか信じないかは、お任せします。
夢物語として読んでいただいても大丈夫です。
2024年9月1日の早朝、うつらうつらしている状態のときでした。
薄曇りの天気のもと、学校の校庭のような広い場所の片隅に、白くて大きめのテントがみえました。
テントは家庭向けのアウトドア用ではなく、白い屋根と地面に垂直に設置する金属の骨組みの、行事でよく見かけるタイプです。
その下で、頭を手ぬぐいで覆い、黒いTシャツ姿に軍手をはめた三浦春馬さんがいました。
春馬さんは真剣な表情で手元を忙しく動かしていて、春馬さんの前には湯気がもくもくたっています。
温かいお料理を作っているのか配膳をされているのか、そのような様子でした。
春馬さんの後ろには大きな段ボールが無造作に数個あり、その陰に渡哲也さんが立っていました。
哲也さんは頭にタオルのねじり鉢巻をはめ、黒いTシャツ姿で、どなたかとお話されていました。
全体の様子から、何かの炊き出しかボランティアのように思いました。
そのあと、体育館のなかのビジョンに切り替わりました。
体育館のステージの上ではなく、ステージの前で、春馬さんはマイクを片手にパイプ椅子に座っていました。
その隣に男性がいて、春馬さんと斜めに向かい合うようにパイプ椅子に座り、マイクを片手に春馬さんとお話をしていました。
春馬さんたちから数メートル離れたところで、たくさんの子どもたちと親御さんと思われる大人たちが床に座っていました。
装飾や照明がなく、ファンが集うような熱狂的な雰囲気でもなかったので、簡易的なトークショーのようにみえました。
トークのテーマや、春馬さんたちが何を話しているのか、は全く分かりません。
でも、ここだけは春馬さんの声ではっきり聞こえました。
春馬さんの信条をうかがえた気がしました。