映画館を貸し切りにした話 《三浦春馬さん》
Akiです。お疲れさまです。
信じるか信じないかは、お任せします。
夢物語として読んでいただいても構いません。
2024年9月15日の早朝、三浦春馬さんの声が聞こえてきました。
以前のお話で、山の頂上にいらしたので
「今回も山に登ってるんですか?」
このあと、海、実家、築地本願寺、春馬さんの所属事務所…、と思いつくもの全て答えたのですが、全てハズレでした。
「ヒントください!」
お願いすると、急に暗くなり、白くて大きくて横に長い長方形がぼんやり見えてきました。
「映画館?」
「『五右衛門ロックⅢ』ですね」
『五右衛門ロックⅢ』は、ゲキ×シネの『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』のことで、春馬さんが22歳のときに明智心九郎役で出演された舞台です。
「どこかで再上映してるんですか?」
「誰もお客さんいなかったんですか?」
「さすが三浦春馬さま。それは失礼致しました」
春馬さんは心優しい方に出会えているようです。