ボスとの電話
どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!
今回は「ボスとの電話」になります。
この記事になった経緯として、私は今年の3月まで大学院にいました。大学院の修了要件の一つに修士論文の提出があります。その修士論文の内容をもとに今年中に論文を投稿しようとしていました。
すでに入院期間中に論文を作成し終えて、副指導教員に内容を確認して頂きました。そして、最後に私が所属していた大学院のボスへ作成した論文をメールで送ることになりました。
その後、ボスからメールにて論文に関する修正点がいくつか送られてきました。そのメールの内容を見て、返信しようとしたときに電話がかかってきました。誰から電話かと思いスマホの画面に表示される名前を確認するとボスの名前でした。突然のことだったので、大変驚きました(笑)
そして、恐る恐る電話に出ました。第一声目がとても低い声で「〇〇(ボスの苗字)です〜。久しぶり〜。元気〜?」でした。背筋がピッとなりました。気が引き締まる感じでした。その後、私の症状の変化を説明して改善傾向であることをお伝えすると安心していました。そして、論文の投稿についてメールにて送られてきた内容に加えて、いくつか助言をいただきました。
論文投稿の締め切りまで、まだ時間があるのでボスおよび副指導教員と話し合いながらブラッシュアップしたいと思います。
ちなみに論文の投稿は初めてです。闘病生活中ですが新しいことに挑戦しし続けたいと思います。
挑戦なくして成長なし!
まずはやってみる!