
Photo by
dolt_official
治療と就労の両立の難しさ
どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!
本日は「治療と就労の両立の難しさ」という記事になります。
私の場合、キャリア形成の大前提として「企業側が病気のことを理解してくれるかどうか」が重要になります。
私は、月に一度、大学病院への通院があります。大学病院の特性上、平日しかなくかつ長時間かかります。そのため、一日休みが必要となります。
そのことを理解してくれる企業はあるのでしょうか。
私の頭の中は下記のようになっています。
<病院の選択>
・一般病院にするか?
・クリニックにするか?
<場所>
・地元で勤めるか?
・新天地に行くか?
<病院の選択>
ブランク期間を加味すると、患者さんの介助量が少ないクリニックがいいかもしれません。
<場所>
通院のしやすさを加味すると、地元で勤めるのがいいかもしれません。
上記を加味すると「地元のクリニック」がいいのかもしれません。
自由になりたいです。
病気のことを気にせずに自由にやりたいです。
病気なんて邪魔くさい存在でしかないです。
最短で2年の治療と言われましたが、その年数もどうなるかわかりません。
早く治療が終わらないかな…。
もう少し将来のことを考えられるようになりたい…。
病気と共存するのは大変です…。
いいなと思ったら応援しよう!
