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社会って優しくないな

どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!

本日は「社会って優しくないな」という記事になります。昨日の通院で眼科を受診していました。診察を待っている間にこんな出来事がありました。

車椅子に乗った方が眼科を受診するために、問診票を書こうとしていました。ただ、当日は眼科が大変混み合っており、問診票を書くための車椅子が入れるスペースがありませんでした。

そこでその方は、眼科の入り口の近くで問診票を書いていました。しかし、書いている途中に医療者の方が、その方にこのように言いました。

「入り口の前で書かれるのは困ります。別なところで書いてください。」

とても冷たいですね。私はこう思いました。

「混み合って車椅子が入れるスペースがないから、そこで書いてるんでしょう?」

「医療者の方が車椅子のスペースを確保して、誘導するくらいのことできないのか?」

そのようなことを思いました。

もう少し車椅子に対する配慮が必要だなと感じました・・・。


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駆け出し
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