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他人は自分の立ち位置を見るための指標に過ぎない

こんにちは!歯科医師Hachiです!

僕は毎日「Voicy」というラジオのようなアプリで、さまざまなコメンテーターの方の話を聞いています。

その中の1人、関口メンディーさんがおっしゃられたことが今日の投稿のタイトルです。

僕は結構他人と自分を比べてしまいます。

悪い癖だとわかっていても、つい事あるごとに他人と比べてしまいます。

「なんで自分はこんなにできないんだろう」

「あの人がやってるから自分もやらないと」

なんてことをいつも考えてしまうのです。

皆さんはどうですか?

メンディーさんは、今回のタイトルの通り、「他人は自分の立ち位置を見るための指標に過ぎない」ということをお話しされていました。

メンディーさんは大学時代、周りの友人たちが就職活動をしている中、ずっとダンスの練習を続けていたそうです。

その時の自分を振り返ってみても、別に周りが就活してるから自分もしなきゃとは焦らなかったそうです。

なぜなら、彼には「エンタメの力でみんなを笑顔にする」という確固たる決意を当時から抱いていたからです。

そのために必要なことは何かを常に考え行動してきたからこそ今の活躍があるのだと思います。

人によっては、成功した人だからそういうことが言えると思う人もいるでしょう。

そういった意見を持つのも正しいと思います。

ただ、僕はこれに関しても他人がどう思うかじゃなくて、自分がどう思うかの方を大事にしたいと思いました。

「メンディーさんが、そうやって自分にミッションを掲げて、それが叶うよう行動してきたんだから、自分も真似てやってみよう」と思うのか、

「そんなのたまたま成功したからよかったけど、ダメだったら確実に就職活動に出遅れて、悲惨な目に遭っていたに違いない。人生はそんなに甘くない」と思うのか

どちらの意見も正しいと思います。

僕は前者なので、引き続き自分の理想の歯科医師になることを目指して、行動していきたいと思います。

他の人の活動は刺激になるので、見ることはあっても、それによって自分の見失わないように気をつけたいと思いました。

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