なぜAopanda Partyがここまで注目されているのか?
こんにちは。ふろん(@FuronOfficial)です。
近日のNFTプロジェクトを見ていると、とりあえず激安の0.001ETHでリリースして、売って終了というパターンが非常に多くないですか?
私は正直この流れに少々危機感を覚えています。
今後のNFT市場においても、ただ売って終わりのPJはむしろマイナス面に働き、くじらの投資家のモチベーションを下げてしまうばかりだと思います。
さらにしょーもないPJが増えれば増えるほど、私たち購入者が地雷を踏みぬいてしまう可能性も高くなってしまうんですよね。
ですがこんなNFT氷河期の中でも、かなり注目されているPJが存在します。
それが、「Aopanda Party」というプロジェクトになります。
ということで今回は、Aopanda Partyがなぜここまで注目されているかについてお話したいと思います。
Aopanda Partyとは?
もういろいろな記事や情報を見てきたあなたなら知っていると思いますが、一応知らない方のために説明しておきますね。
Aopanda Partyとは、Ao Uminoさんという方がファウンダーのPFP型ジェネラティブNFTプロジェクトになっています。
具体的な詳細はこんな感じです。
価格やリリース数的には最近のPJと同じような流れですね。
ですが、あおぱんだのすごいところはここじゃないんですよ。
普通に解説してもおもしろくないので、今回はちょっと違った角度から以下の点でお話していきます。
WLまでの難易度が低い
なんか最近のPJってWLの獲得難易度が高くなっていると思いませんか?
当然PJを運営している側から考えると、条件を達成してPJを盛り上げてほしいという想いから難易度を高くしているというのはわかります。
ですが、結局WLが欲しい人の半分以上は投資目的で取りに来てるんですよ。
なのでWLを獲得していく過程でファン化させないと結局売り圧につながってPJの価値が下がってしまうんですよね。
私が思うに、このような義務感からの行動ってファン化させづらいと思います。
それに対してあおぱんだのWL条件ってかなり緩くて、Twitterで投稿するだけとか、写真撮るだけとか、自然な行動を促すという流れが多いと思います。
人間嫌なこと無理やりやらされるよりも、適当に楽しんだ方がファン化しやすいっていうのはありますよね。
それを考えるとWLの条件が緩いのは初心者にも優しいし、特に新規層に届きやすい策なんですよね。
なのでWL条件が緩くコミュニティが発達しやすいこの方法はかなり期待が持てるんじゃないかなと。
ファウンダーのAoさんが超実力者
Discordにお邪魔してAoさんのこれまでの経歴を見ましたが、この方は本当にすごい方ですよ。
まず特に目立った経歴と言えば、TikTokフォロワーが約65万人もいるそうな。
私はTikTokのことを良く知りませんが、この数字は素人目からみてもかなり大きな数字だと思います。
さらに過去の実績が本当に素晴らしい。自主制作アニメをたった8ヶ月で作り上げたり、フリーアニメーターとして独立したり、総務省から賞をもらっていたり。
なかなかここまで濃い実績を持っている人いませんよ。これだけでもこのPJがかなり期待できるものだというのがわかりますよね。
この方だったらPJを必ず成功へと導いてくれるだろうな、やり遂げてくれるだろうな、という安心感があります。
Aoさんの実績は以下の記事から見れます。
ファウンダーの経歴が明らか
優良PJにおける見分け方の一つの指標として、ファウンダーの経歴が明らかという事項は非常に重要になってきます。
というのも近年の乱立しては消えていくほとんどのPJは匿名で開始して、初期ミントで稼ぎ終了。途中で放置しても匿名だから大丈夫。という傾向があるんですよね。
ところがファウンダーがどこの誰だか、どんな活動をしてきたか、ということが明らかならPJが失敗した場合も逃げられなくなりますよね。
なので、もし自身のPJを成功させたいのならまずは自分はいったい誰なのかということを積極的に発信していくことが大事なんですよ。
ラグプルという言葉がある通り、どのNFTプロジェクトも逃げる気になれたらすぐに逃げることができます。
最近で言えば、YAMATOやGearverseなどが有名ですよね。どちらもかなり注目されていたPJだったので、ラグったと聞いたときはかなり驚きました。
このようにラグプルになってしまったPJってファウンダーやそのメンバーの人物像が謎に包まれたままなんですよね。
「有名イラストレーターが描きました!」とか「王手の○○とコラボ予定です!」っていうのは指標になりません。なぜなら彼らは受注されてただ仕事をこなしてるだけなので。
重視すべきはファウンダーとメンバーです。これらを考えるとあおぱんだはファウンダーがかなり強く有名なので安心感があります。
活動が活発
もうすでにあおぱんだのDiscordやTwitterにおけるコミュニティを見ましたか?
いやー、非常にみなさん活動が活発で、ファンが多いですね。
あおぱんだのWL条件もファン化しやすい要因になっていて、かなり上手だなという印象です。
イラスト描いたり、ブログを投稿するというのはかなり一般的ですが、写真を撮ったりポジティブワードをツイートしたり、パーツを考えたり。
とにかく我々を楽しませよう、みんなで盛り上がってもらおうという運営側の気持ちがこちらにも伝わってくるんですよね。
これによってファンが独自にいろいろな活動をして、勝手に拡散してくれるようになるんですよ。運営側から拡散しなくても。
これが今のPJの理想形ですよね。運営側が主体になるのではなく、ファンが主体的かつ勝手に盛り上げてくれるというのが。
ほんとに、活動が活発というのはPJの価値上昇にかなり深く関わってくる部分なんですよ。
有名なアニメや漫画とかもそうですよね。ポケモンとかハンターハンターとか。
運営側がDiscordとかのコミュニティって用意してますか?してないですよね。
勝手にファンが非公式でコミュニティ作ってそこで楽しんでますよね。
その流れがあおぱんだにも来かけているというのが素晴らしいんですよ。
ファンが盛り上げてくれれば勝手にPJの価値上昇になり、NFTの希少性が上がる、まさに理想的ですね。
今後のPJはとにかく売るのを目的にせず、ファンを大事にしながらそのコミュニティ内を盛り上げるということに徹底した方が良いと思います。
それを実行しているあおぱんだはかなり将来性が高いですよ。
イケハヤ氏が注目している
PJを有名にするということにおいて、インフルエンサーの力を借りるというのは良い手ですね。
ただ一個人がいくら騒いだって誰の目にも触れなければ、どれだけ素晴らしいものを作ったとしても人気になりえないからです。
ですがあおぱんだは、web3.0に知見があるイケハヤ氏に注目されているというのは素晴らしいですね。
今や日本のNFT界のボスはイケハヤ氏といっても過言ではないレベルまで来てますから。
彼がちょこっと紹介するだけでそのPJの価値が一気に上がりますよ。当然リリースしてあるPJもフロア価格が急激に上昇するでしょうね。
ではなぜあおぱんだはイケハヤ氏に注目してもらえたのか?これはAoさんの努力につきます。
Aoさんは自身のPJを自分から彼にアピールし、その他にもさまざまな活動を頑張って多くの人の目に触れさせる努力をしたからです。
何が重要かというと、ファウンダー自ら行動したということなんですよね。マーケターに丸投げするということではなく。
もうこれだけでも十分Aoさんの行動力と実行力、努力に感服します。絶対に自分が作り上げたPJを成功させてやるぞ!という強い想いを感じます。
さらに、最近では連日Twitterスペースも開催し、かなり活発に行動しているのが見受けられます。ほんとすごいですよね。むしろファンである私も追いきれないくらいの活動力です。
これだけ力があればイケハヤ氏が注目するのもわかりますよね。
ちなみにイケハヤ氏は直近でASAGIやわふくジェネの勝ち確を的中させてますから。多くの人が信頼しています。
これからわかる通り、あおぱんだも大成功すると思いますよ。
おわりに
今回はなぜAopanda Partyがここまで注目されているかということについて書き連ねました。
このPJが現在の嫌なNFT市場の流れをガラリと変えて、日本のNFT市場を拡大してくれるとうれしいですよね。
なにしろ今の日本市場は狭すぎて海外と比べてお話になりませんから。
私個人の意見ですが、正直一番注目しているPJがあおぱんだです。
まだWLをゲットしてない方も、あと2つほど抽選のチャンスがあるので興味があったら公式Discordに参加してみてくださいね。
以上、ふろん(@FuronOfficial)でした。
最後におしらせです。現在僕のTwitterで、合計44,000字の「NFT初心者が1ヶ月で○○万円稼ぐ方法」を無料配布してるので、興味がありましたら受け取ってみてください。数万円くらいの価値はあるので、もらえるものはもらっときましょ。
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