パチンコ(玉)が高稼働のお店の営業戦略

最近は利益還元は専らスロット行い、でパチンコで大回収をするお店も少なくありません。いや、むしろ多いでしょう。そんな現環境でもパチンコが高稼働なお店はあり、高稼働な理由がそれなりにあります。もちろん立地や知名度などもあるかも知れませんが、今回は私がたくさんのホールを回ってみて面白いと思った営業手法を紹介してみたいと思います。

① 列、BOXの中に数台ボーダー越えの台を設置
これは大型の優良店でよく見かけます。3台並びでボーダー越えの台を設置していることが多い印象です。毎日のところと週に何日かだけのところがあります。専業が座れば、彼らはエクセルやスプレッドシートでデータを記入していることが多いです。なので、一般客が見てもすぐにプロっぽいとわかるでしょう。ここまで言えばわかると思います。一般客からすると、
プロっぽい人がいる
→もしかして良い台なのでは?
と、考えて客が集まるわけです。
つまり、専業を客寄せとして利用しているというわけです。
まあ、専業じゃなくても人が多いってだけで打つ客もいると思いますけどね。

②島一帯が技術介入すれば、日当が稼げるレベルの釘調整 (特に海)
皆さまには是非ここを狙っていただきたいです。海は捻り打ち、止め打ちなどでボーダーが大きく変わります。なので、一般客が打っても店が儲かりますが、プロが打てば店が赤字になります。
①と同じですが、店はプロによる集客を狙い、客寄せとして利用しています。特に年配層が多い店舗では、打ちっぱなしの客も多いのでトータルではお店が儲かります。これは海に多く、地域で人気のお店がこのような調整をする傾向にあります。

③一台おきにガン閉めの台とちょい開けの台を交互に置くお店
これが1番セコくて面白い営業だと思いますw
最近はYouTubeの影響もあり釘をみる客が多いです。そんな少し釘読みを覚えた(といってもヘソしか見れない)人に座らせ、客が増えてきたところで、ガン締めの台に何もわからない年配が座るといった構図です。これはどこのお店とは言いませんが⭕️園がやっています。

皆さんは是非、
②島一帯が技術介入すれば、日当が稼げるレベルの釘調整
これを探してください。また、毎日の状態のお店もいいでしょう。
もしあなたが近くにお住まいでしたら、千葉と東京に毎日海が打てる競合も少ないお店を紹介してるので是非ご覧になってください。

ご覧いただきありがとうございました!

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