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エム・クレド代表取締役の鈴木慎一です。

クリニックモール(メディカルモール・医療モール)の企画開発、クリニック開業支援をしている開業コンサルタントならびに社会保険労務士の資格を取得し、クリニック専門の社労士顧問としてSHIN社会保険労務士事務所を開設しております。

新規開業時のみならず開院後も人事労務を中心にクリニック経営のお手伝いをしています。

さて長い年末年始の期間も終え、2025年の業務が開始されました。

昨年は、3度目の行政書士試験に挑み、なんとか合格点をクリアできそうな予感ではありますが、正式な合否発表は1月29日・・・なんともモヤモヤ感が否めない日々を過ごさざるえない。

はれて合格となれば社労士と行政書士とでダブルライセンスでフィールドを拡げていきたいと思いますね。

間違いなく合格していれば良いなぁ(笑)

クリニック専門行政書士


さて2025年といえば

医療の業界では、かなり以前から叫ばれていました。

『75歳以上の後期高齢者』がピークに

このピーク問題に向けて、特に介護業界では施設の増加、サービス機能の拡充と業界展望してきており、医療業界においてもこの年齢層の人口が急増することで、慢性疾患や認知症など高齢者特有の医療需要が急激に高まることが予想されてきました。

これに伴い、病院やクリニックでの外来診療や入院患者の増加、さらに在宅医療や介護サービスの需要も膨れ上がることが予測されます。

医療従事者が不足している中で、これらの需要に応えるための体制をどう整えるかが課題となるのではないでしょうか。

人手不足の多いクリニックにおいても、今後はデジタル化・DX化を取り入れることは必須でもあり、人が対応しないといけない業務と人ではなく機器で自動化できるところは分離することによりクリニック運営の効率化を求められます。

そして、物価上昇と賃金アップの課題です
特に従業員の賃金アップは、単に給与を増やすだけではなく、クリニック全体の成長と従業員満足度の向上を目指す重要な取り組みです。

クリニックの財務状況や業績、従業員の意見を反映させた柔軟な方法を取ることで、持続的に優れたスタッフを確保し、より質の高い医療サービスを提供することができると思います。

クリニック専門社労士

今年は新規開業コンサルティングのみならず、クリニック専門の社会保険労務士としてクリニック経営における支援業務に注力していくとともに労務問題を予防し解消するコンサルティングを実施し、院長先生の経営の悩みを解決していければと考えます。

エム・クレドでは、クリニック開業に適した間違いのない物件不動産をご紹介しております。

これから新規開業したいドクターはもちろんのこと、医療モール・メディカルモールとして土地有効活用を考えられている不動産物件オーナーにとっても実例を踏まえ大変わかり易くお役に立てる内容となっております。

医療モール開業のすすめ

online.fliphtml5.com

クリニック開業


エム・クレドでは、開業のご相談を随時お受けしております。

併せて、クリニック開院後にも社会保険労務士として人事労務の課題を中心に経営をサポートしております。
診療圏調査・事業シミュレーションも無料!
現場主義に基づく実践力の違いがあります!

医師専用フリーダイヤル 0120ー557ー009
MAIL:ask@m-credo.co.jp

エムクレドでは、クリニックモールとして有効活用したい不動産物件情報を求めています。

公式ホームページに、医療モールとしての土地活用の方法を紹介しております。
詳しくは↓↓↓↓↓
http://www.m-credo.co.jp/about_clinicmall/index.php

ご相談は無料です。

株式会社エム・クレド
http://www.m-credo.co.jp

東京都中央区京橋1ー3ー2モリイチビル4F
SHIN社会保険労務士事務所


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