猫の寿命?@還暦娘
あっという間に2ヵ月あまり経過…
次女が帰省、6月中旬
2週間くらいの予定が2ヵ月になりました
それは猫が発作を起こしたため
夜中に急に痙攣が!!
もぅね、ビックリしてこのまま逝くのかと思いました
一護(いちご)15歳 オス
猫の寿命からすると、そろそろ?な感じでね
夜中に動物病院の診察予約をして
朝イチで病院へ
あれこれ検査しましたが病名がわかりません
ひとまず発作止めとステロイドを処方してもらってきました
薬飲んでも発作がおさまりません
不整脈もあるとのこと
結局市内の動物病院ではMRIがないので、これ以上の治療はできない
大学病院(付属動物医療センター)へ行った方がいいと
大学病院までは車で2時間余り
MRIは麻酔を使う
診察料は20~30万くらい
次女はレンタカー借りて行こうと言った
でも一護は大の車嫌い
2時間もゆられるのは相当なストレスなはず
そのうえで麻酔
一護は15歳
寿命?
きっと大学病院で検査して病名がわかれば
正しい処方をしてもらえるし、場合によっては完治もするかも?
もし脳梗塞とか完治しないものであっても、薬もらえば
残りの時間もラクに過ごせるのかもしれない
でも行く決断はできなかった
たった5分、近所の動物病院へ行くのも大騒ぎ
タクシーに乗っても運転手さんに
「すみません、すみません」
そんなこんなで次女は帰るに帰れなくなった
食欲がなくなってきている一護のために
カリカリのしっとりバージョンやジュレなど買ってきてくれた
チュールなんて売るほどある、笑笑
そんな手厚い看護をへて
だいぶ落ち着いてきました
さすがにもうそろそろ仕事にいくねと次女
新しい職場へ旅立っていきました
この2ヵ月のあいだ
一度彼が来たことと、私が行ったこと
何より私が還暦を迎えたこと
そして長女が体外受精成功したこと
人間生きていると、何もないようですごくいっぱいあるね
またボチボチ綴っていきます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?