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I know the song by heart.

こんにちは。アカネです。

今日は
‘I know the song by heart’ 

Know - by heart で暗記しているという意味になるそうです。
だから、「私はその歌を暗記している」になるわけです。

私は、この文を見た時に、心臓が知っている、つまり、印象に残っている、だとか、なんかそういう情緒的な感じだと考えていました。
「暗記している」を私風に言い直すなら、
‘I know the song by head
といったところでしょうか。

こういう言葉がある、ということは、英語圏の人は、記憶は心臓に宿る、と考えているのかもしれません。
私は、学生時代に、暗記ものの勉強は右脳だか左脳だかが活性化している夜がいい! という噂を真に受けて、せっせと夜な夜な単語帳を捲っていたので、今でも、暗記は脳の領分だと思っています。

逆に、気持ちや心は心臓に宿っている派です。看護師として、生理学とかそんなもので考えると、脳のある頭だとは思うんですが。
でも、「胸が張り裂けそう」とか「胸がいっぱい」とか、そういう慣用句が好きなので、どうしても、頭に心があるというのは、なんだかしっくりきません。

皆さんは、どうでしょう、暗記と心はどこにあると思いますか?
どちらも同じ場所なのか、それとも、ばらばらに分かれているのか。

今日は、英語の慣用句から、時々目にする話題について私なりに考えてみました。

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