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男の賄いランチ「赤いエプロン」第262回例会

本日の献立 担当3班 参加者13名
○ 懐かしいナポリタン
○ オニオンスープ
○ グリーンサラダ
○ ミカンゼリー
差入れ
○ リンゴのケーキと(会員の最若手さん)
○ 手作りチョコ(第1回の管理栄養士さん)

「赤いエプロン」紹介

「元気で長生きし、ある日突然、永遠の旅立ちをする」…。そんな願いを込め、2000年1月、「男が料理を作る友の会」が誕生した。当初は管理栄養士らを講師に月に1度、料理と栄養について学んできたという。

今では講師はおらず、会員それぞれが教え合いながら、月1回のランチ会を楽しんでいる。3〜4人のグループ分けをして、その月の当番グループで会計・レシピ・食材購入・献立手順の説明を担当している。

そんな会があると知人から誘われて、入会し1年が過ぎた。それまでは、ほとんど料理をすることはなかったが、このごろはたまに包丁を握る事が増えた。レシピを見ながらの料理作業なのに、見落としたり分量を間違えたりと、まだまだ修行が足らないのを痛感する。

「長生きしても寝たきりでは仕方がない。だから料理力を付け、健康に老いること。食べることは生きること。ピンピンコロリが私たちの会の理想だよ」と会員の先輩方から教えられた。まったく同感である。

おそろいの赤いエプロンと黒の和帽子姿で、皆さんと和気藹々、来月の例会が待ちどうしい。

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