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2025年 大災害ってバカジャネーノ
2025年、日本に大災害が起きて壊滅的被害を受ける
みたいなことを宣伝してるスピリチュアルかぶれや霊能かぶれがいるみたいだが、あえて言おう。
50代以上の自称スピリチュアルや霊能かぶれでそれを言ってるのは、20年前に呼ばれてないのだろう。故にエセ者だ。信用しない方がいい。
40代以下で2025年のことを言ってるのも、今の段階でお声がかかってなければ、その能力はたかが知れてる。相手にしなくていい。(私も声はかかっていない)
お声がかかるとは何か。
それは『「地のエネルギーを他に流す作業に参加してください」と能力者御一行様から依頼がくる』だ。
実際に20年前、東京の地磁気の負のエネルギーをよそへ流す作業が行われた。そのお陰で東京は首都直下大震災を免れた。
当時私は20代、新宿副都心超高層ビルの三十数階で働いていた。2006年前後だったと思う。その頃、会社帰りに街を歩くと大震災の映像が見えた。頭の中に浮かぶのだ。
ああこれはまずいな、下手したら死んじゃうな、どうしようかな。
私はどうするのが善いのかな。
考えた結果、ここにいるのが良いのだろうという結論に達した。
こことは新宿西都心超高層ビルである
いつも通りビルの中で仕事をしていることが場を守ることになるのだろう。
そう思って過ごしていたら夏頃に酷い目に遭った。
何月かは忘れたが暑い季節だったように思う。超高層ビルの地場がとんでもなく歪んで、磁気が狂ったのではないかと思えるような違和感が一週間くらい続いた。
誰かが何かをやっている。
しかも一人ではない。
絶対に集団で地面の気をいじっている。
そう確信した。
めまいが酷くて気をつけないと真っ直ぐ歩けなかった。
一週間の内三日目くらいから特にキツくて仕事中にトイレへ行って10分くらい休んだ。精気を奪われている感じがして疲れて仕方なかった。
ビル周辺の負のエネルギーを散らして氣を整えるのに私を使ってる、そんな誰かがいたりしないよね!? と思ったりなんかした。
勝手に人を使わないで欲しいんですけど。
って、そーいえば「大地震を回避するために私が役に立つならこの場に居ます」って応えた気がしたなあ、そーいえば応えたなあ!! じゃあ成立してるね! 勝手じゃなかったね!! それにしてもキツいな!
って感じで一週間くらいビルで仕事しながら精気を奪われる暮らしに耐えた。
結果、ビル周辺の気のゆがみを感じなくなる頃、首都直下型大地震の映像を見なくなった。そして両足の毛細血管が切れて赤い斑が大量に出た。
皮膚科に行ったら「毛細血管破裂」で起きた軽度の「血管性紫斑病」と診断された。(皮膚を強くこすったり、血小板機能の低下や血小板数の減少、凝固因子の低下などが原因で起こる)
そんなの初めて罹ったわ。一ヶ月くらいで治って以降は20年経った今も全く発症していない。後にも先にもそれ1回きりの毛細血管破裂だったわ。
それにしてもあの感覚は何だったんだろうと思っていたら、数年後に角川春樹のインタビュー記事に答が書いてあった。
「首都直下型大地震が起こる映像を力のある者達が見て、東京を守るために一堂に会し、一週間くらいこもって全員で祈りを捧げて地のエネルギーをよそへ流した」(角川春樹、談)
へえ、そうだったんだ。きっとアレだろうね。アレだったんだろうね。
そりゃあどうも、お疲れ様でした。お陰で酷い目に遭ったけれど今生きていられるならそれで良いのかな。ハハッ。
なーんて事が20年くらい前にあったみたいなんだけどね。
東京の地面の氣ってコントロールされてるから、一堂に会した中には皇族関係者もいたかもね。
富士山から高尾山を経て明治神宮、皇居へ至る氣の流れは人工的なもので、
遠い昔に国家プロジェクト(江戸だか明治だか)で流れを作った話を聞いたことあるから。
霊験あらたかな人達が集まって東京の氣をよそへ流そうって時に、この作りを考慮しないわけがない。そーなると東京を任せられてる御巫さんが動かざるを得なくなるんじゃないのかね。能力ある人達で信用されてる人達、みんなで力を合わせてやったのだろう。
そこに呼ばれてない人は2025年がどーしたこーしたって騒ぐな。
ちなみにこのときの反省会で「次は他国に迷惑がかからないようにしよう。課題ができた」って言ってたらしい。
次があるんだ。へえ……。
そう思っていたから2025年に大災害が起こるって話が漫画やらネットやらで出て来たとき、「一般人に余計な情報を与えるなよ、面倒くさいだけだから」と思ったりなんかしなくもなかった。
東京周辺の自然災害(主に地震)についてはプロがどーにかするから一般人は不安がらずに静かな心で暮らしてください。
(3.11は蝦夷の地だから東京は関係ありません。むしろ蝦夷地は東京のゴミ箱だから原子力発電なんかのトラブルが起きたとき地面が汚れそうなのは蝦夷地に建てた。蝦夷への差別だって東北の偉い人達が当時閣僚に超怒ったとかいう新聞記事を過去に読んだことがあったりなかったり)
普段ろくに御神仏様へ感謝の気持ちを捧げることをしてないくせに、大災害予言だのといった、ろくでもない情報は鵜呑みにして浮かれトンチキに騒ぐ。
バカジャネーノ
不安に振り回されて邪心に誑かされ、生活を狂わされる。最も避けるべきはそれだから。
くだらん情報を鵜呑みにして不安不安不安不安。
安心するために買いだめ買いだめ買いだめ買いだめ。
まるでカルト信者のように勝手な自分ルールを生み出して自粛警察よろしく他人を罰し始める。しかも言いやすそうな弱い相手を叩いてカタルシスを感じる遊びなだけで自分より強そうな奴には黙る。(強い奴に喧嘩を売らないのは正しいが)
それ、憑かれてますよ。
禍事 罪穢れ(まがごと・つみ・けがれ)に憑かれてます。
プロが仕事するとき、生きてる人間がエンドレスで禍事 罪穢れを大量に生み出し続けるのって、迷惑なんだよね。
どーしても不安で仕方ないなら朝起きたらラジオ体操でもして体を動かすと良いですよ。脳みそがくだらないことを考えなくなるんで。
朝日を浴びてリフレッシュできる程度の運動をしたら、バランスいい食事を摂って会社や学校へ行って仕事や勉強をするなり、行く場所が特に無ければ家の中を掃除でもしてください。
中庸を心がけた、まともな暮らしをすることが徳を積むことになります。
美徳ね。その徳が神様のご飯になるんです。
ちなみにいじめっ子が積んでるのは悪徳で禍事 罪穢れが溜まっていきます。
話を戻し、結論へいきます。
問 2025年に大災害が起きて日本はヤバいことになるのでしょうか!?
答 いつだって日本はヤバい状態なのをギリギリ綱渡りで上手く回してます。今も戦争が起きてないのが不思議なくらい。
最近気象庁が言ってましたね。
「この一週間地震が来なければ大丈夫ではなく、いつだって地震が来るかもしれないんです。いつだって防災の意識は必要です。海へ行くとき、山へ行くとき、家の中を整えるとき、常に地震が来たらどうするべきかを考えて備えておくのが大事です」
2025年大災害予言も同じです。
「2025年に大災害が起きなければ大丈夫ではなく、いつだって大災害が来るかもしれないんです。いつだって防災の意識は必要です。海へ行くとき、山へ行くとき、家の中を整えるとき、常に大災害が来たらどうするべきかを考えて備えておくのが大事です」
以上
追伸 霊能力者やスピリチュアルかぶれや胎内記憶を持つガキやらが言ってることは、本当だったとしても全てプロが対応します。素人がやるべきは気象庁の災害への心構えを胸に日々まっとうに暮らすことです。
え、私はどうするのかって?
今は、夕飯の準備でもするかなあ。ぶりの照り焼きとナスの味噌汁を作って、納豆が賞味期限近いからご飯にかけて食べるかも。
そうやって惑わされず準備を怠らずに暮らすことが徳を積むことになるんだよ。つまりどうするのかって、中庸を心がけて美徳を積みます。
一般人にできることなんてそれくらいだけど、一億何万人という日本人がそれをちゃんとやったら強いんだよ。