サクサク幻想パワプロ 指名を終えて
幻想パワプロとは?
幻想パワプロとは… eBASEBALLパワフルプロ野球2022にて収録されている選手を各プレイヤーでドラフトし、そのチームをオートペナントで回して勝者を決めるという遊び。
https://note.com/suarez/n/n791c9e253aa8
細かい説明は上記参照。
今回の主なルール
・参加者がサクサクセスで作成した選手を持ち寄ってドラフトする
・選手ごとにポジション完全固定。サブポジなし。
・ドラフト終了までパワナンバー非公開のため検証不可能
・セパのリーグ分け、ウェーバー順はランダム
今回の指名前想定
・ムード◯は絶対確保。野手8人投手1人いるので、場合によっては下位でも。ただし下位だとかなり指名を読まないと難しい。
・セ・リーグなので二遊捕のうち2人は早めに打てる選手を
・先発優先中継ぎ後回し
・抑えは10番目の選手までなら指名に耐える。
ムード◯をいいところで確保しつつ、二遊捕を取りながら野手を固め、先発も優先して取っていく。よし、いつも通りだな。パ・リーグではないので指名打者を優先しなくていいのが、いつもと違うところか。
1巡目入札 京大SASUKEサー 遊撃手
入札候補はムード◯持ちで打てるショートの京大SASUKEサー、圧倒的サードのミルクボーイ駒場、圧倒的先発の多井。個人的評価は多井、京大、駒場の順。入札予想は多井3、京大2、駒場1。多井での入札を予定していたが、公言解禁と同時に軍曹君が京大を公言したため、ここで追っかけで京大を公言すれば3球団にはならないだろうと考えて京大を公言した。多井で4球団や駒場で2球団以上競合するのは避けたかったので、最も確実性の高い選択肢を選んだ形だ。ムード◯を先に獲得しておくことで2巡目以降の指名戦略に幅を持たせる狙いもあった。
京大への入札は実際に軍曹軍とさまびと軍の2球団だけと想定通りの流れとなった。あとは当たりクジを引くだけだ。結果は……
外れた。
検察側は、主催が自ら用意したくじ引きツールを用いて抽選を行い当選していることに関して、不正を疑う声が上がっており極めて遺憾、第三者委員会を立ち上げ徹底的に追求する方針であると語っています。
1巡目再入札 霜降り明星 粗品 遊撃手
ハズレ1位候補は上記3人。
霜降り明星粗品はショートの中ではずば抜けた能力。七海とますだおかだ岡田はムード◯持ち。ムード◯はまだ人数がいるため、後回しにして粗品を獲得するのが最もチームを強くできると考えた。なお市場の投手の半分が左投手であることは気付いていなかった模様。知ってたら岡田だったであろう。
2巡目 喜多見柚 三塁手
ここで考えていたのはアルメンゴ、中川礼二らの先発投手だったが、2人とも消されたため候補を再考。セカンドの選手も検討したが、下位で取れそうなムード◯のいるポジションはここでは避けるべき。下の選手との差があったサードの喜多見とした。
中川家、M-1初代チャンピオンだが、それより爆笑オンエアバトルに出ていた方が印象に残っている。
3巡目 伊那 捕手
今回のキャッチャーは尖った選手が多く、伊那はその代表格。打つ方はミートCパワーSと申し分ないが、肩力F、守備力E、送球Dとキャッチャーとしての性能はかなり低い。それでも捕球D、キャッチャーCであるため最低限の最低限は守れるだろうと判断した。被盗塁数は増えるだろうがホームランで取り返してくれれば良い。
長野県の伊那谷には飯田市があり、父の友人が住んでいる関係でちょくちょく行っていた。やたら美味いトルコ料理屋があるいい土地だ。長野県の人たちは長野県と言わず信州と言うのはなぜなんだろうか。
4巡目 中水流 先発
そろそろムード◯が欲しいなあと考えていた時のこと。選手作成中、ムード◯を獲得したはずなのに完成した能力を見たら存在しなかった出来事を思い出した。ムード◯は野手能力なので、そっち見たらあるのでは?と思いさまびと軍投手を全員確かめたところ。
やらかしました。
重大インシデントですよ。
とりあえず主催に報告。一時的にドラフトをストップして協議の上、ムード◯のない状態で再作成ということでことなきを得ましたが、指名済みだったら大事故だったわけで、とりあえずインシデントレポートを提出しときます。
『事故報告書 および 対策実施書』
作成 当事者名印『 さまびと 』
確認 職場長印『 』
確認 センター長印『 』
承認 部長印『 』
承認 本部長印(決裁が必要な場合)『 』
承認 社長印(社外発表が必要な場合)『 』
■事故発生日 ちょっと前
■事故発覚日 覚えてない
■作成日 今日
■事故内容
やっちゃった
■原因要因
・人に起因すること
間違えた
・環境、設備に起因すること
よく見てなかった
・方法、考え方に起因すること
難しかった
■再発防止(水平展開)対策
気をつける
■効果検証
もうしません。
さて、指名に戻るが、ここはムード◯ということで中水流指名へ。同じ巡目で前園や塩尻が消されたため、ここらが潮時だろうと判断した。
先発であろうがなんだろうがベンチ入りしてればムード◯は発動するので問題なし。
降板後はどうなのか検証してないが、きっと大丈夫であろう。
5巡目 セサル 外野手
残った中から素直に打てる選手へ。セサルにせざるを得ない。
現実のセサルもこのくらいの能力があれば2010もあそこまで苦戦しなかったはず。
6巡目 津島善子 先発
中水流では先発1番手を張ることはできないため、エース級の先発へ。
球速152キロ、総変10、キレ◯逃げ球、ノビCは十分な能力。
頑張れ沼津のエース。
頑張れあわしまマリンパーク。
7巡目 左水流 先発
6巡目のヨハネから17人指名されたが、うち先発はわずか3人。
圧倒的に先発が残っている……!
ということで先発へ。
156キロ、総変8+超スローボール、コントロールB、スタミナAは2番手として十分な能力。
この時点で先発3人のスタミナがS,A,Cと高めであったため、先発から抑えへほぼ直結リレーする方針となった。中継ぎは後回し、抑えを優先とし、抑え指名のチャンスを窺っていく。
8巡目 銀シャリ橋本 外野手
先発3枚取ったし、中継ぎ抑えはまだ早い。野手だ。
残りポジションは一塁、二塁、外野、外野。
一塁は西園が消された時点で最後に回すと決めた。
二塁は小原マリーが消され、グルーシャ、鏡音レン、武尊が同じくらい。まだ3人いるから急がなくて大丈夫。
というわけで外野で残ってる中で最も総合力が高い銀シャリ橋本へ。
この能力ならセンターも守れるであろう。
寿司ネタ関係で思い出したけど、「初体験の思い出書いてけ 童貞は好きな寿司ネタ書いてろ」みたいなスレで>>1にマグロって書いてあるのが好きだった。
9巡目 斑鳩ルカ
パ・リーグの7-8巡目で地獄のように先発が消えていき、先に3人目行っておいて良かったと安心していた矢先、パ・リーグでセカンド3人衆の1人、グルーシャが消された。セカンドもここらが潮時かと思ったが、次の指名まで軍曹軍しか間にいない上に、セカンドは指名済み。ここは他のポジションに行くべきだろう。
外野3枚目はまだ早いと判断し、先発4枚目へ。
155キロ、総変8、スタミナB、特能無し。
3番手ならこんなもんだろう。スタミナもしっかりあるので抑え直結の方針にも合致している。最初名前の印象だけからボーカロイド枠でレモン軍所属かと思っていた。
10巡目 鏡音レン 二塁手
セカンドは前の巡目から上記3人で考えていた。守備のグルーシャ、攻撃の武尊、バランスの鏡音レン。グルーシャは指名済み、また個人的にはセカンド守備がDは厳しいと考えているので鏡音レンへ。弾道1、パワーEとホームラン0本待ったなしだが、ミートはSあるので出塁はしてくれるであろう。
鏡音レンのデビューからもう17年とか気が狂いそうになる。
11巡目 九重 外野手
パ・リーグの9-10巡目で外野手が消えまくったのを見て、斑鳩のところ外野だったと後悔したが時すでに遅し。残った中から弾道とミートがある九重を選択。守備につかせたくない能力をしているが、走力はあるので最低限の範囲はカバーしてくれるはず。
12巡目 抑恵田 抑え
ここは明確に抑えドミノを起こす意図で指名した。12巡目は普段のドラフトでも抑えが指定され始めるあたり。
またさまびと軍はウェーバーで右から2番目なので、次の次からはもうパ・リーグ。12人指名されるので抑えがかなり消えてセ・リーグに戻ってくるはずで、かなりのアドバンテージが作れると読んだ。
このあと中継ぎ指名を狙っていたので、ここで抑えドミノを起こせば、中継ぎを考えていたチームの指名を抑えに切り替えさせ、中継ぎを余らせることもできるという狙いもあった。
実際その後セ・リーグで6チーム中3チームが抑えを指名、また次のパ・リーグでもさまびと軍までに2チームが指名したので、そこそこ成功したと思っている。
13巡目 郁田はるき 中継ぎ
残りポジションは一塁、DH、先発、中継ぎ4枚。
一塁は最後、DHはまだ早い。先発はもう残りスッカスカなので誰を取ってもそんなに変わらなさそう。
というわけで中継ぎ2枚抜きすることに。
郁田は3球種総変7+ツーシーム、奪三振持ち。
これなら勝ちパターンに入れられる。
14巡目 ブリトー 中継ぎ
149キロ、3球種、総変8、逃げ球。
緊急登板がついてるからこっちがビハインドで郁田が接戦時かな。
サンディブリトーさんの名古屋のチーム時代は全く印象にない。
15巡目 ウエイト鳥澤 DH
DHはセ・リーグで5人指名され、パ・リーグでは未指名の状態。
ここはDHドミノを起こす意図で指名し、実際そのあと2連続でDH指名があった。本当はもう1人くらいDHにいってくれると思ってたが、なかなか思い通りにはいかないもんだ。
セ・リーグのDHは交流戦と日本シリーズくらいでしか使わないが、日シリは多ければ4試合で出番がある。軽視すると痛い目を見る。
16巡目 MEIKO 先発
残りポジションは一塁、先発、中継ぎ2枚。
ここは先発優先。
というわけで残っていたさまびと軍の筑後船小屋を指名する方針に。やはり1人くらいは自軍から取らないとね。
手塩にかけて育てた選手をNTRされて絶望する展開が待っていた。
こんな思いをするのなら花や草に生まれたかった。
代わりに同じくスタミナSのMEIKOへ。変化球が総変3+ツーシームしかないが、無限のスタミナで粘ってくれ。
17巡目 北山 中継ぎ
残った中継ぎから総変8ある北山をチョイス。
球速とコントロールには目を瞑ることにしよう。
18巡目 茶木 中継ぎ
なんかチャラい見た目してる中継ぎをチョイス。
キレ◯重い球持ち。
球速とコントロールには(
19巡目 デュガ 一塁手
残しに残していた一塁手をやっとピック。
宿題は8月32日にやる派です。
総括
検証ができないということで通常とは違う方法での指名となったが、これはこれで楽しかった。
なにより全く時間がかからず、生活に負担が寄らなかったのはいい点である。
今回は普段以上に結果の予測がつかないため、ワクワクしながら本戦を待ちたいと思う。
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