華金帰省🚃の自分
週一の帰省🚃
毎週金曜日、なんだかソワソワ。
遠足の前日かのような自分がいる。
いや自分でいたい、な感じ。
着替えとは別に家族が喜ぶものをバックに探し入れたいけど、そんなものはなかなかないでいる。
日中、営業ついでに特急切符を購入し、帰省への高まる気持ちと安堵感に包まれながら、切符を握りしめてニヤニヤする自分。
なにか慰めてる自分。
帰省して、特段なにをする訳でもないが、家族の中に身を置くことで、いつも以上に家族のことを考えれるようなるわけ。
LINEビデオ通話なんぞはあるけど、同じ空間にいる時の気持ちとは大きく異なる。気がする。
こうして毎回帰省前には自分の気持ちを振り返りながら、帰路につく時間がとても大好きだ。
大好きだけど、これってたまに帰るから感傷的になるんだろうけど、ほんとは単身赴任は一日でも早く終わることを願いたい。
今晩、外で嫁と待ち合わせしてる。
単身赴任だからこその気持ちなんだろうな。
