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遊戯王デュエルロワイヤル オリジナル自作デッキ 作成
デュエルロワイヤルとは
こんにちは。
この動画では、遊戯王デュエルロワイヤルの環境に基づいた
オリジナルのデッキを作成していきます。
デュエルロワイヤルとは公式より発売されている
7種類の構築済みデッキです。
それぞれパワーバランスが調整されており、
改造などはせず、そのまま対戦できるセットです。
![](https://assets.st-note.com/img/1706402919112-r0GDi8ux0l.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1706402929954-JpWW51zcpC.png?width=1200)
著名人による対戦企画動画もある面白いコンテンツです。
![](https://assets.st-note.com/img/1706403974368-8m9spjHlIf.png?width=1200)
通常、遊戯王のデッキ作成といえば、どう強くするか、どんな面白いギミックを作るかなどの楽しみ方がありますが、
ロワイヤル環境では、
・デッキテーマに特色をつける。
・他のデッキとの強さバランスを調整していく。
これらの要素が大きな特徴となります。
デッキ作成していくにあたり
公式および製作者様が公表している、作成の指針を参考にしていきます。
1. 対面ごとの有利不利はあっても、全体の勝率バランスが取れていること
2. 手札事故が少なく、逆転が起こりやすいデッキであること
3. ハイランダー構築にできる限り近づけ、読みあいのパターンを複雑化する
4. 現行のリミットレギュレーションは無視するが、ターゲット層が見て違和感を覚えないよう禁止制限は昔に近い枚数で調整(具体的な時期指定はなし)
5. DM期(FLAMING ETERNITY[2004年11月25日発売]まで)のカードを30枚以上採用すること
6. 上記以降のカードは、下記条件を満たした場合のみそれぞれ1枚の採用を認める
7. エラッタカードは採用しない
1〜4は、大前提とされるルールとして、ここが変更されることはありません。
5以降は、登場時期の縛り的な内容になり、ロワイヤルデッキ自作にあたっては無視するものとします。
とはいえ長い効果、複雑な効果、同じ展開になりやすいカード、引くか引かないかで勝敗が決まるようなカードは極力避けていきます。
この辺は主観的になります。
作成の流れとしては、
まずテーマを決める。
↓
共通で入るカードを投入。
↓
周辺パーツを投入。
その後公式からも発売されている7種類の構築済みデッキと対戦、勝率を出し、50%に近づけていきます。
加えて、毎回同じ展開になってないか。極端に強いカードはないか、などの要素も考慮していきます。
次は、公式から発売されている7種類のデッキの簡単な紹介をします。
公式の7デッキ紹介
![](https://assets.st-note.com/img/1706403396083-dxd4ZXJT1f.png?width=1200)
ブラックマジシャンデッキ
![](https://assets.st-note.com/img/1706403413785-fN5bBOf7ba.png?width=1200)
ブルーアイズデッキ
![](https://assets.st-note.com/img/1706403441768-amVdWPdYIr.png?width=1200)
ギアフリードデッキ
![](https://assets.st-note.com/img/1706403470394-6slbP59Sj6.png?width=1200)
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムデッキ
![](https://assets.st-note.com/img/1706403580863-oQblOqcQRl.png?width=1200)
アトランティスデッキ
![](https://assets.st-note.com/img/1706403742321-25tFcStSax.png?width=1200)
サクリファイスデッキ
![](https://assets.st-note.com/img/1706403761115-y1SnmmxXzZ.png?width=1200)
デス・ガーディウスデッキ
![](https://assets.st-note.com/img/1706403796651-uny8bHw0U1.png?width=1200)
以上が公式の7デッキとなります。それぞれのテーマが独自の色を出しつつ、
毎回違う盤面、かつ拮抗する展開となり、
素晴らしい完成度だと思っています。
そこに混ぜられるようなオリジナルデッキの作成を目指していきます。
次回よりデッキ作成編へ移ります。
ご覧いただきありがとうございました。
youtubeでも公開中
https://www.youtube.com/channel/UCrrENIj-NmH8pSh6T0GPcyg