MAZDAディーラーさん店頭のロードスター…
昨日、自宅から1時間離れた友人宅へ向かう途中に、MAZDAのディーラーを2件通り過ぎた。
以前から知ってる道だしそこに、ディーラーがあるのは知っていたため、チラ見してロードスターがあるか確認してみた。
最初の店舗は白のレザーパッケージ(幌がタン色だったからそうかと…)が一番目立つ、車両出入り口付近に展示されていた。
車で通り過ぎただけでも、目を惹く存在感があった。
店舗の室内展示にはCX30とCX60が並んで展示されていたコーティングが施された車体はとても艶やかに高貴な印象を受け高級車的な装いをしている。
実際、自分から見たら高級車なのは間違い無いが…
もう一つの店舗はロードスターが見当たらなく、他の車種が並んでいた。
信号待ちで目を凝らしてロードスターを探したら、店舗の入り口の柱に塩ビのロードスターが隠れてるのをみつけた。こんな目立たないところに展示してるなんてと思ってよく見てみると
多分、室内の出入り口に置いてあったので試乗用かと思う。
来店した人に向けての展示効果を狙っているんだと勝手ながらに解釈させてもらった。
室内はと言うとやはりCX30とCX60が同じように輝いて並んでいた。
2店舗とも、ロードスター室内展示ではなく外の展示。
CX30とCX60を売り出して行こうという事はよくわかる。室内展示の車は、広い国道沿いに構えられた店舗のガラス越しに、その姿をなんとも言えない風格で存在し、そこに店舗内の照明が当たる。今のMAZDAの推しなのだろう。
そして商談中のお客様が、営業マンと楽しく談笑している風景をみると、更に推しの2台は商品価値の高い車なんだろうと感じてしまう。
ロードスター好きとしては、外展示ですぐに試乗出来る状態である事もかなり好感持てるが、店内展示でその存在感を、もっとアピールしてMAZDAの代表作としての展示を行っても良いのではないかと、また偏った見方をしてしまう。
ロードスターが発売されたばかりの時は、ロードスターも店舗内で展示されているのを見たことがあるから余計そう、まだまだ店舗内でお願いしますと言う気持ちになってしまった。
だけど、MAZDAディーラーは何処の店舗を、見てもその店舗デザインや雰囲気はカッコいい。黒をベースにした色使いがとても高級感を生み出して、車それぞれがその特徴を醸し出している。
つい、店舗に足を運びたくなるし、ちょっと寄って試乗させてもらおうかなという気持ちにもなる。
完全にしてやられてます。
MAZDAディーラー良きです。
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