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全てが益となりますように

こんばんは。

とてもお久しぶりになってしまいました。

前回の記事をあげてから、いろいろあって、落ち込んでいたりしてました。
卒業式の数日前、泣いていた息子。毎日笑って過ごしていたのに、こんな中学生活になるなんて、夢にも思わなかった。卒業式に息子と友達の2人が並んだ写真を撮った。後で、写真を見たら、息子の笑顔は、苦しみ、悩んで歩んだ末の者だけが出来る笑顔のように思えた。今まで、見たことのない息子の笑顔だった。今も、この写真を見ると泣けてきちゃうの。これまでの辛かった思いを奥に押しやり、笑顔を作った息子。親バカだけれど、神々しい笑顔だった。授業は休みが多く
受験勉強もあまり出来なかったけれど、一番難しい難問に、全身全霊で、毎日、体当たりで挑戦したんだよね。神さま、お願いです。この息子の苦労を無駄にしないでください。これから先の人生でこれらのことが糧となり、そして、益となりますように。


この春休み、4年ぶりに実家に帰りました。
写真は県では有名な公園です。


息子は、4月から通信制高校に入学することになった。息子は「僕はこの学校で頑張るよ」と言っている。そして、この学校を気に入っている、というようなことも言う。わたしは、時々見かける高校生、制服を着て、友達と喋りながら自転車に乗っていたり、歩いている高校生を見かけると、あ〜〜次男は、こういう普通の高校生になれなかったんだ〜〜という気持ちが、今も出てくるかな。中学時代、うんと苦しみ悩んできた息子です。どうか、4月からの高校生活が、夢と希望に溢れ、愛に満たされた生活でありますように。


実家近くの、昔からお気に入りのカフェです。


結婚して24年(もうそんなになるの?!)過去を振り返ると泣いてばかりのわたしがいた。
もちろん、実際には泣いてないけれど、心の中はいつも泣いていた。
まず、結婚してすぐに、リウマチを発症した。
くぅーッ😣辛い辛い日々が始まったわけだけれど
それから、遠方へ転居。辛かったなぁと思い出すのは、病気によって、孤立していたこと。それにより、長男にはとても寂しい思いをさせてしまった。そして、わたしたち親子の前に現れたいじわるな親子、今だったら負けないし、かわし方も上手く出来るのになあ。そして、長男に酷いことをしてきた子たち、これも、今だったら、こてんぱんに親もまとめてやっつけてやる自信あるのに。ふと、過去を振り返ると、スライドのようにシーンがひとつひとつ浮かんでくる。
あのときもこのときも、悲しかった。辛かった。
実際にあったエピソードを書くには、抵抗がある。願いは、辛かった過去が吹き飛んでしまうほどの、よいこと、happyなことが、これからどんどん起こりますように、ということです。