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ミュージカルというエンタメに触れて
東京を訪れた際に、池袋で行われているミュージカルを見に行った。
「ビリー・エリオット」と呼ばれるその舞台は、1980年代のイギリスの炭鉱を舞台にしている。実際に起こった炭鉱ストライキを背景にフィクションの人間ドラマが繰り広げられる。
今回の規模のミュージカルを見たことがなかったので、とてもワクワクしたし、実際、内容は面白かった。コメディーあり、観客との一体感も予想以上だった。
舞台がイギリスなので言葉遣いもイギリス、というか英語圏さがそのまま残されていたと思う。子役も出演するわけだが、汚い言葉遣い、表現がそのまま日本公演にも反映されていたのに驚いた。ホワイト社会化が広がる今だからこそ、逆に楽しかったし、リアルは絶対こういう会話だろうなとも思った。
キングコングの西野さんのnoteを読むうちに、どんどんミュージカルへの好奇心を駆り立てらていたのが、ようやく今回発散できた。次回は劇団四季を見てみたい。