セルフ姫プ

自分の好きな物とかってどうやってできるのか

誰かにダサいって言われた服は自分の中でもダサいし誰かが人のことを嫌いって言われたら自分もその人のこと嫌いで
流されるように生きてきて、人への恋愛感情とか自分でも知らなくって、考えてみれば依存だったのかもしれないし恋に恋してただけかもしれない、
そんな問いかけの答えは誰にもわかんないから考えるだけ無駄だけど
好きだったって事実は覆んないよね多分

話してるうちに好きな人がどれぐらい自分に興味なかったかを理解していって辛いんだけど
話せないのはもっと辛くて
どうしても切ないんだよねー


初めて自分で自分の好きなものを決めた気がする。
今まで付き合った人はみんな好きじゃなかった気がする。

そのぐらい好きだった
初めて告白して初めて振られて
しかも絶対に振り向いてくれないって分かってるところにわざわざいっちゃって
ほんとに馬鹿なんだけどどうしようもなかった
諦める気は更々ないから好きな人の恋が実らないことを祈ることしか出来ない
あんまりいい性格はしてないから好きな人の幸せなんて願えない

あなたの恋も一方通行でありますように

同じ土俵にすら立ててないしどうせ向こうは両思いなんだなーって感じながら寂しくって家に友達呼んで耐えてる
偉いなー自分

backnumberの幸せって歌結構聞いてたけどしんどくなった
同じ状況なのに隠した気持ちはさらけ出したからね
背中はギリ押せるかもしれない
失敗したらいいなって考えながらだけど

好きな人のお腹枕にして寝たい
体温感じてこの人生きてるんだなあって思って、そのひとが自分にお腹を差し出せるぐらい信用してくれてるって再確認する
日当たりのいい部屋で窓を少し開けてカーテンがゆらゆら揺れて床に寝そべるの

好きだとか可愛いだとかの言葉は好きじゃないから言わない人を好きになったんだけど、只只自分に興味が無いだけだった、悔しい
1番好きな人とは結婚できないって、1番優しい人と結婚するって聞いたから1番優しい人を1番好きになったんだよ
私に恋なんてしなくていいからずっとそばにいて欲しい
なんでもするのに

好きな人が悔しがるぐらいいい女になって見返すってよくあるけど
顔が可愛いとかスタイルがいいだとかで選ぶような人じゃないからどうしようもなくて何も出来ないでいる
いい人すぎるんだよな
そーゆーとこが大好きなんだけど

夢物語のお姫様って自分の好きなものがあって自分の好きなことがあって最終的に自分の好きな人と結婚して
好きなものが自分で決められない時点で私はお姫様の器じゃないんだなぁって思う

好きなケーキ買ってお花屋さんで好きなお花買って好きなお洋服着て
自分のことお姫様みたいに扱えたらいいのに