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年に一度開催されるMOKfesって?

はじめまして、こんにちは(●'◡'●) 24卒新入社員です。
皆さんMOKfes(モックフェス)という言葉を見て、どんなフェスを思い浮かべますか。

フードフェスや野外音楽フェス、色々と思い浮かぶかもしれませんが、
MOKfesはそういったお祭りとはまた別のものになります。
今回はそんなMOKfesについてご紹介します🙌


MOKfesとは

MOKfesのMOKの意味は「んなの いが タチになる」です。
頭文字を取ったものになっています👆

「みんなの想いがカタチになる」と言われてもまだピンと来ていないかもしれませんが、一般的な言い方をすると「経営指針発表会」になります。
急に堅苦しい感じになりますが、実際は和気あいあいとした雰囲気でやっています✨

MOKfesの内容

MOKfesの内容としては、各部署が昨年の取り組みや今年の目標を発表します。発表もただ発表するだけではなく、劇やダンスなどを交えて各部署ごとの色を加えたものになっています。個性的な発表でありつつも、伝えたいことはしっかりと組み込まれています。

またお役立ち賞やルーキー賞などがあり、選ばれた人は壇上で表彰されます✨                                                                                                      

スラムダンクで発表している部署も。

懇親会

発表、表彰のあとは、、、懇親会です!
MOKfesにはTATで働くスタッフが一堂に集まるため、懇親会を通して多くの先輩と話すことができます。最初は緊張するかもしれませんが、優しい方ばかりなのですぐに緊張がほぐれます。

食事の途中にはテーブル対抗のゲームがあったり、豪華景品がもらえるくじ大会もあったりと内容盛り沢山の懇親会になっています。
(ちなみに、、料理はすごく美味しかったです😊)

懇親会の様子。

MOKfesの歴史

これまでの写真を見ると「すごい場所で開催されているな」と思われるかもしれませんが、当初は本社の一角で行われていたそうです。

それが社員数の増加に伴い、本社から会場を借りての開催となり、さらにはプロジェクターを使って部署ごとの発表するようになっていきました。
そして2013年にはホテルの会場での開催となりました。

2006年の経営指針発表会 本社2階で行われたときの様子。

2018年からは2017年にできたコアバリューに基づき、一人一人が自分らしく輝き、楽しさの中にも真剣さが感じられる会にしようということで、名前を経営指針発表会からMOKfesに改めました。そして、今年1年も頑張ろう!と思えたり、また心に残る場へと変化しました。

それに伴い、施工会社を入れての設営が行われたり、ドレスコードが追加されたりしていきました。私が参加した2024年MOKfesのテーマは「アカデミー賞」でスタイルは「スマートカジュアル」でした。

TATのコアバリューについては以下のサイトから見れます。

これがスマートカジュアル!

参加しての感想

私は内定者のときに参加し、ただ参加するだけではなく私たちも内定者として壇上でプレゼンをさせていただきました。私たちはドキュメンタリー番組「プロフェッショナル」風の動画を作成しました。自分たちで作成した動画が会場の大きなスクリーンに映し出されたときは、ドキドキしました😶

そんなMOKfesでは始終TATらしさ(人の温かさや愛)が感じられ、内定者のときに参加させていただけて良かったなと思いました。
それと同時に、入社に向けてより一層頑張ろう!貢献できる人になろう!と思える日になりました。来年も開催されるので、どんなテーマになるのか今から楽しみです✨


最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事を通して少しでもTATらしさが伝わっていたら良いなと思います。
文章では伝えきれない魅力、実際に体験してもらわないと感じられないことがたくさんあるので、興味をもった方は是非!説明会などに参加してみてください😉

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