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今日の学び メモ 20240414

 ○問いが大切
 どうしたらいいと思う? どうしたい? あなたはどう思う?どうすればできるようになるかな?
 上から目線で命令するのではなく、職員自身から解決策を見出せるような問いかけや対話を意識すること。
 教職員のモチベーションを上げる、主体的な行動を促すための問いかけ。

 ○これからの管理職が学ぶべきことは、リーダーシップ、マネジメント、ファシリテーション。先生方の働きがいを高めることや、働きやすい職場を作るためにどうすればいいか?もっと、もっと、対話を生み出せる仕掛けを考えよう。

 ○これから学びたいこと(キーワード)
  ウェルビーイング コミュニティスクール 境界知能への支援・対応

 ○スクールワイドPBS(Positive Behavior Support) 
       徳島県立総合教育センターHP参照
  1、望ましい行動を具体的に決めて教える
  2、その行動が引き出される環境を設定する
  3、その行動が実行できたときにポジティブなフィードバック 承認・賞賛
 叱責や罰で問題行動を減らすのでなく、できている行動に着目し、認めて褒めて育てていくとある。応用行動分析学を思い出した。
 学級指導が上手い先生は意識せずに行えていることであるが、具体的に仕組みとして実践研究をすることで、職人芸であったものが誰でもできるスキルに変わるのだ。若手が増えている今、こういう具体的な方法はどんどん伝えていくべきだろうな。

【最近の悩み】
 他の職員との関係に悩み・苦しみ、相談にたびたび訪れる方がいる。本当は相手に伝えたい事を私に話している。三者面談で、よくこういうことがあった。私に話しかけながら、隣にいる息子に聞かせたい母親の図式。
 その先生を連れて、職員室へ。チームでやっていくには、お互いに考えていることを伝えなくては始まらない。代表の先生と会話する機会を作る。
 もう少し、柔軟に、互いの距離を測りながら、対話ができるようになればいいのにな・・でも、その仕組みのお手伝いも管理職のお仕事だ。
 様子を見ながら、少しずつ、関係作りのお手伝いをしていこう。

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