被写体とは
被写体とは
撮影の対象となる人物や建物、風景、物などの対象物です。
被写体の種類
人物、建物、花、動物、昆虫、静物、飛行機、鉄道、風景、川、滝など様々です。
主被写体
主被写体とは、写真の主役になる人物、静物、動物、川、鉄道などのことを言います。被写体と言う場合は、主被写体を表すこともあります。しかしながら、「被写体同士が重ならないように」とか、「後ろの被写体がこうなった方がよい」などの表現もよく使われます。被写体は写真に写る対象物のすべてを表すことを忘れずに!
副被写体
主被写体の脇役になる被写体を副被写体といいます。コーヒーを注いでいる人がいたとします。撮影の主役が人物で、脇役がコーヒーであれば、人物が主被写体で、コーヒーが副被写体になります。反対に、主役が人物であれば、副被写体がコーヒーになることもあります。(その他にもカップや湯気などの対象も、撮影の意図によって主被写体や副被写体になることもあります。)
被写体の設定を明確にすることが撮影のポイント
被写体の設定を明確にすることで、撮影の意図が伝わりやすくなります。撮影の意図が伝わる写真や動画を撮影することが、良い作品への近道です。被写体を限定することもよい方法ですね。
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