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「娘の涙が決意に変えた! 脳腫瘍ステージ4→完全寛解 隔離病棟で気付いた『生きるための幸せ』

「お母さん、死ぬのやだ」


娘のこの言葉が、私を169日間の闘病から救いました。ステージ4脳腫瘍宣告から3年──制限だらけの日々を超え、つかんだ光の物語。



「がん完全寛解 までの全記録:ステージ4の脳腫瘍から生還し、今を生きる」

はじめに:闘病の始まり

こんばんは、がんサバイバーの光(ひかり)です。今日は、私のがん闘病記と、最近の楽しい旅行体験について綴りたいと思います。
こちらは、雪が降り、1℃でした⛄
この記事が、同じ境遇の方々や、がんと闘っているご家族の皆様の希望となれば幸いです💗

最近始めたthreadsが、閲覧500件、超えました!!
ありがとうございます💗

がん」という言葉を聞いたとき、あなたはどんな気持ちになりますか?
私にとってそれは、ある朝の激しい頭痛と嘔吐から始まりました。その日を境に、私の人生は一変しました。
この記事では、ステージ4の脳腫瘍と診断され、完全寛解に至るまでの闘病記録を赤裸々に綴ります。
そして、今を生きる私が、旅行や日常の小さな喜びをどう楽しんでいるかもお伝えします。
がんと診断されたばかりの方、そのご家族、そしてがんサバイバーとして前向きに生きるヒントを探している方へ、ぜひ読んでいただきたい内容です。

💗今日の言葉💗

「生命の有り難さ」について
人生の悩みとは

私たちは、生きている中で様々な悩みを抱えます。
・ 人間関係
・ 仕事
・お金
・健康
これらの悩みは、自分の心が縛られているために生まれると考えられます。

心を自由にすること

心を自由にするとは、
・感謝の気持ちを持つこと
・憎んでる人をを赦すこと
・自分を愛すること(頑張ってる自分を沢山賛嘆してください💗)

人間の「有り難さ」とは?
・人間は、生まれたときから既に「有り難い」存在である。
・それは、かけがえのない生命を持っているからである。
・普通の人は、この「有り難さ」に気づいていない。

「有り難い」と感じるには?
・自分の生命の尊さを深く理解する必要がある。
・それには、内観という方法が有効である。
・内観とは、自分の内面を静かに見つめることである。

なぜ不幸になるのか?

・多くの人は、生命の「有り難さ」を忘れているから不幸になる。
・「死」にばかり目を向け、「無い」とか「足りない」という不足の心で生きている。
あなたの運命はあなたの心の思う通りになるのです。

本より引用・編集



第1章:脳腫瘍発覚と緊急入院

突然の診断:脳腫瘍との出会い

約3年前、激しい頭痛と吐き気で目が覚めました。普段は健康だった私にとって、これは異常事態でした。緊急で近所の脳神経外科クリニックを受診すると、頭のMRI検査の結果、脳が半分真っ白に写っており、腫瘍が見つかったのです。その瞬間、世界が一変しました。
独身時代、医療系雑誌、全国で人気ランキングに入っている、脳卒中専門のリハビリ病院で働いていたことがあり、自分でMRIの結果見ても「がんかも、、、。」と感じました。

「なぜ私が?」という思いが頭をよぎりましたが、同時に「絶対に死にたくない」という強い決意も芽生えました。
「がん」という言葉を初めて聞いた瞬間、頭の中が真っ白になったのを覚えています。

ステージ4宣告の脳腫瘍と手術


診断はステージ4の脳腫瘍

すぐに手術が必要だと言われ、その日のうちに手術前の検査を受け、翌週、全身麻酔手術。
手術は無事成功しましたが、術後の病理検査で週単位で進行する中悪度の中枢神経系びまん性大細胞型B細胞リンパ腫であることが判明。
抗がん剤治療と自家末梢血幹細胞移植が待っていました。
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ここからは、病院でもレアな珍しい抗がん剤を使いました。、無菌室治療中のリアルな内容記事になりますので、有料記事にさせていただきます。👇

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