11月6日の日記
仕事からの帰り道、薄明の空を見た。
茜色から蒼藍色へと美しく染まる空を見た時、ふと心の中に贔屓の歌声が流れ出した。
Can you paint with all the colors of the wind
遠く離れた存在の誰かを応援するということは、どんなに好きでもその人の人生には関わることができないということでもある。(端から私は関わりなんて求めてはいないけど)
しかしながら、私の人生には贔屓が深く関わっている。いつも心のどこかで支えとなっている。
美しい景色を見た時、辛く苦しい時、何も起こらない日常のひととき。どんな時も心の中で贔屓を感じている。
そんなことに気付かされる黄昏時だった。
朝美さんのおかげで、どれほど人生が豊かになったことだろうか。なんと有難いことだろうか。
ファンの私たちが朝美さんからたくさんの幸せを頂いていることを、どうかお届けできればいいのになと思う。
お誕生日おめでとうございます。歩んできた努力の道、そしてこれから歩む道を信じ続けます。
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