極めて、シンプルに、箇条書きで書いた『30代以上の女性』との恋愛についての10の疑問
前回の「僕が『同年代以上の女性』との恋愛に疑問を書き出す話」が思っていた以上に読まれましたが現時点で回答らしい回答は頂けませんでした。
そこで今回は極めてシンプルに、箇条書きでその疑問を書き出す記事にします。
もちろん僕は30代以上でカップルになったり結婚や育児等のステップアップをされる方がいましたら応援するし、独身を続けられる方がいても否定する気持ちなく本人の意思を尊重します。
要点は『現在30歳の僕が』自身の経験を通して『30代以上の女性との恋愛に疑問に感じたことを論理的に答えて欲しい』という話です。
美学的、感情的な観点という論点ずらしではなく明確に「〜〜という根拠から〜〜という回答です」という答えを是非とも頂きたいのです。
〜答えて欲しい質問〜
①若い女性ではなく30代以上の女性に対してアプローチをする意義とは何でしょうか?
「人それぞれある」や「女は30歳を超えて美しくなる」というのであれば、その具体的な根拠とは?
(ビジュアル、妊娠適正、体力や健康等を比較して)
また、若い頃に素敵な恋人がいたり複数の男性にアプローチを受けていたのかもしれませんが、30歳を超えて男女共にそれらのチャンスが少なくなることを現実問題として受け止められていますか?
②最初の質問で回答された意義は若い女性よりもお金や時間と手間を使ってでも得られる意義ですか?
データ上、女性の年齢が高くなるに比例して求められる男性ステータスやアプローチにかかる値段(デート代やプレゼント代)が上がることに対して、それは本当に適切なことなのですか?
③「妊娠して子供を産むだけが女の価値ではない」
「子供を産めなかったとしても幸せはある」
「男性はいつも身体目当てで情けない、例えSEXが無くとも女性を愛するべき」
との言葉達があるが、具体的にどのような価値でどのような幸せなのですか?
またそれは本当に若くチャンスがある女性にはなく、年齢を重ね30代を超えた女性にしかないものなのですか?
もし身体目当てではなく内面(?)を重視してアプローチすべき、とのことなら何をモチベーションにして愛すればいいのですか?
④「年齢を重ねてハイレベルになった女性へアプローチすることこそ男性として取るべき行動である。」「若く未熟な女性を狙うことの、なんと情けないことか」という考えについて
そうした男性のみならず若い女性に対しても不遜な考え方をする人の何がハイレベルなんですか?
そしてそのレベルとは男性が求めるべくして求めるものなのですか?
⑤何故30代近くの婚活女性は「自分にはこういう良いところがある」という自身のアピールであったり、会話のキャッチボールと言ったコミュニケーションを疎かにするんですか?(受け身の姿勢)
「自分はこういう人間であり、ありのままの自分を愛して欲しい」
「口に出さずともそれを察して行動して欲しい」
と言いつつ男性側を減点方式の目で、審判的な上から目線で接する態度の、何がハイレベルなのですか?
⑥「若い女性ばかり狙うのは卑怯だ」
「海外ではそのようなことはない」
という話、何が卑怯なのか?あなたにも若い頃があったのではないですか?
世界的にも若い女性の方が人気が高いのに、海外は違うとの根拠はどこから来ているのですか?
そしてその根拠が正しいならどうしてその海外に行かないのですか?
⑦「年齢や外見といったステータスではなく中身を見て欲しい」との話
ならなぜ高いお金を払って若作りをし、男性に対してその分の食事代やデート代を支払わせようとするのですか?
アプローチするのであればデート代は支払うのが当然とする人の中身の何を好きになれば良いんですか?
⑨ビジネスライクな、上から目線で審判をしてくる態度を見て、困った時に助けようと思ったり、身体の関係を抜きにして愛情を差し向けようと思うんですか?
そもそも女性側も結婚相手を探す際に外見や年収、年齢という項目を重要視しているのに、何故男性側へは中身を見て欲しいと言えるのですか?
⑩30代以上の結婚相手を求める女性全員が上記のような女性とは思わない。現実に素敵な女性がいることも知っています。
しかしながらそういう声が大きく、ネット上で散見されることについてどう思われるますか?
自分のことをハイレベルと謳いつつ、交際費用を相手に負担させて自分は相手へ不遜な態度を取る、女性側は相手へ一切合わせたり妥協をする必要はない、これが本当に正しいことなのですか?
以上で質問を終わります。最後まで読んで頂きありがとうございました。
10個全ての疑問にご回答頂くなくとも、一つだけでも知りたいのです。繰り返しになりますが僕は30代以上の女性に対して悪意を押し付けたりする気持ちはありませんが、ご不快になられたのであれば謝罪します。
今回の記事を読んだ方の中に、一つでも疑問にお答え頂ける方がいればこれ以上の幸せはありません。