定期テストについて思うこと
定期テスト終了。
出題者で教室を回るコマも含めると空きコマなし。
1限数学、5限に理科、速攻で採点を行い、その日で終了。
提出物のチェックはすでに授業で行っているので無し。
数学の採点はやはり慣れないので多少時間がかかる。
理科の採点は手が解答を覚えている感覚でものすごいスピードで行うことができる。
働き方改革の一環として定期テストが槍玉にあげられることがあるが、テストがあるからといってさほど苦労することはない。
と言っても、思うことはある。
教員がテストを作って、テスト期間を設けて実施するテストは学習が偏ると感じる。
すでに導入している学校の例もあるが、業者テストで十分ではないか。
テストの採点も教員の「業務」としては認められていない。
子どもたちで自己採点したり、採点しあったりすれば素敵だと思う。
ある年齢に一律の学習課題でテストをするのもいかがだろうか。
テストを自分で選択できれば直更よい。
テストの受検すら選択できればいいな。
そこまでいけばもうテスト要らないか笑
まぁそんな戯言は置いておいて、やることやって自分の時間にします。