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カナダ留学、家を探してみた。

こんばんは、ろこです。
タイトルにある通り、こっちきて家を探してます笑
まだきたばっかりなのに、と思いますが今住んでいるホームステイは実は2ヶ月しか契約をしていないので、そこからの家は自力で探さなければなりません。。

ホストマザーも
「日本人はなんか2ヶ月〜3ヶ月しか契約しないのよね。こっちの家探し難しいってエージェントに教えてもらえなかったの?難しいに決まってるじゃない、留学生増えてるのに」と言っているとおり、バンクーバーでのシェアハウス探しは大変です。そんな話しエージェントから聞いてない。。

大変なポイントは3つ
・家賃が高い
「ダウンタウン寄りがいい」「新築がいい」などどこに住みたいかによって変わってきますが、シェアハウスの相場は大体800CAD〜1200CADの幅が多いかなと思います。今はかなりの円安なので8万5000円〜130,000円の間ってところでしょうか!高いですね(汗)

・ほぼ自力での家探し

日本で家探しをしたことがなかったので、人生初の家探しです。
カナダにも留学生向けの物件サイトやカナダの現地の方も使うサイトが多くあります。有名なのは「craigrist」「kijiji」あたりなのだと友達から聞きました。私も日々睨めっこしてますが、なかなか良いと思う物件にあたりません。

日本の不動産だったら、業者が仲介してくれて内見から契約まで簡単なイメージですが(私の勝手なイメージです。。)

こっちで家探しする場合は

物件を発見
→メールか電話で内見のアポを取得
→内見で聞きたいことを全て家主に質問
→決定したら、契約金のデポジット(1ヶ月の家賃の半分)を払い契約書にサイン
→入居

サイトをみて良さそうな物件を見つけては、上記流れをひたすら繰り返します。
「ほぼ自力」の家探しになるので英語初級者の身分からしたらかなりの冒険だと思います。電話での受け答えも発生するので鍛えられますね。内見の経験や契約ができたら、またお話します。

・競争率が高い

学校の友達との会話で、挨拶レベルで「家見つかった?」が日常になりつつあります笑 2人に1人レベルで家探し中の学生が多いです。よく聞くのが、内見に行ったら「もう別に契約しちゃったのよ。ごめんなさい。」と無駄足を運んだ話です。ラッキーなケースで他の家主を紹介してくれる場合もあるみたいですが、それはレアです。どうかいい部屋が見つかりますように。。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

⭐️覚えた単語⭐️
subsidiary:支店、小会社
swab:綿棒(こっちで綿棒かったら、日本の3倍くらいの値段します)


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