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来たる第5弾に向けて……蟲神器デッキ紹介♯4.5『どっきり⁉️密約アグロ』

星の数ほど虫がいて、星の数ほど出会いがある
そして――別れ――

久々にnoteを書きます。ご無沙汰しております
蟲神器大好き❣️  なまこです。

それはそうと㊗️蟲神器2周年🎉

先日ついに、蟲神器第5弾、新カードが発表されましたね。

ずっしり重くて硬くて強い!
これが……青のNEW LR💎✨

時蛹で出したり糸やカイコと一緒に出したり〜♪
なんて、今冬発売が楽しみですね❗️(白色とあいまって雪だるま⛄️みたいw)

と、第5弾の話はここまでで、
今回は私なまこが現在研究中のデッキ、
「どっきり⁉️密約アグロ」の紹介をさせていただきます。※まだ試作段階ですが、次弾の期待も込めて……
はい❗️

どどん‼️✨「………」


「なあにこれぇ」
と、某カードゲームの王様の声が聴こえて来そうですが、一旦話を聞いてください。

このデッキのコンセプトはズバリ、
第4弾の新能力「かばう」を存分に活用した新たなアグロデッキなんです!(わー👏パチパチ✨

とはいえこの「かばう」、初めこそ期待の星として登場したものの、先輩である「とびだす」に比べてお世辞にも使用感は良いとは言えず……割と地味な立ち位置に落ち着いてしまった様に感じます。

    で  ・ す ・ が

私なまこ、あるカードの存在に気がついたんです。
そう、このデッキの名前にもあるこのカード

【藪蚊の密約】

まだ「とびだす」しかなかった蟲神器第3弾にて登場したこのカード、当然、「かばう」は使用できないーーなんて言葉は書かれてません。つまり、引いたカードが「かばう」であればそのまま場に出せる、
タダ出しカードに早変わり⁉️

そんな裏ワザ?を使った攻める「かばう」デッキこと「どっきり⁉️密約アグロ」レシピ内各種カードの
採用理由をどうぞ↓↓↓

⚔攻めも守りも🛡死角無し?!

【バイオリンムシ】【カヤキリ】
【アントアンカブトハナムグリ】【チョウトンボ】

かばう四天王
個性的なステータスを持ち、自ターンは【藪蚊の密約】からの突然の強襲、相手のターンでは縄張りから現れる鉄壁の城砦🏰として、攻守ともに活躍します。

🌟双星の紋章コンビ🦋

【モンシロチョウ】【モンキチョウ】

言わずと知れた名コンビ!
序盤中盤終盤と、得意の紋章によるコンボ攻撃、その突破力を買ってそれぞれ1枚ずつ採用。

1コストのメインアタッカー🪲

【チッチゼミ】【プラチナコガネ】

双方200打点を持った基本アタッカー。
【チッチゼミ】はその色と攻撃力から、対水生昆虫はもちろんのこと、アリデッキなどのアグロ相手にも強く出れるスペックが魅力。
【プラチナコカマネ】は攻めながらエサ場の妨害ができるため、対コントロール、対ワンショット役として便利な1枚。
どちらも強力なカードであり、このデッキがアグロデッキである所以。まず1ターン目から場に出したいカードなので2枚ずつ採用。

⚔🛡打点強化とX火力🔥

【金色の顎】【鍬形虫の甲冑】【息吹の解放】

アグロデッキの宿敵といえば、体力の高い高コストの虫カード。本デッキの虫のパワーはお世辞にも高いと言えないため、打点強化として安心と安定の【金色の顎】を2枚採用。
【鍬形虫の甲冑】は上振れも狙った調整枠として1枚。
【息吹の解放】は万能除去として1枚採用。相手がアグロなら序盤から。その他のデッキであれば対処が難しい高体力の虫の突破手段に。

以上、蟲神器デッキレシピ4.5
&各種採用カードの紹介でした。

3弾に続き水生昆虫が駆け抜けた4弾環境、
しかし新勢力「アリ」や「白銀ハンデス」など、
メタゲームを意識した新デッキも活躍し沢山のドラマを見せてくれました。
第5弾「覚醒の真価」では環境がどう変化するのか、
どんなカードに出会えるか、楽しみですね❗️

ここまで読んで頂きありがとうございました。

それでは👋

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