あなたはどっち派?癒しのコーヒー&優雅な紅茶
こんにちは、tast+です。
北風のぴゅうぴゅう吹く、濃厚おやつのおいしい季節になりました。
チョコやクッキー、ケーキに和菓子も最高ですね。バレンタインも近づいて、美味しいおやつを食べる機会も増えるのではないでしょうか。
せっかく美味しいおやつを食べるなら、お供に欲しいホットドリンク。
ボダムのコーヒーメーカーとティーポットなら、おうちで簡単に美味しいコーヒーと紅茶が楽しめます♪
コーヒー派のあなたへ
\KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー/
フレンチプレスはとてもシンプルなコーヒーの抽出方法。ボダムでは1980年代以来、長く愛されているアイテムです。
容量は350ml、1回の抽出でおよそ1~2杯分のコーヒーを淹れられます。
逃したくない、あの風味。存分に味わって。
フレンチプレスのフィルターは金属製。紙製のフィルターを使った場合などに比べるとコーヒーに含まれるオイル分までそのまま抽出されるんです。
コーヒー本来のコクや旨味、深みを感じられる濃厚なコーヒーが淹れられます。
(粉が細かいとフィルターの目を通ってしまうので、粗挽きの粉を使ってくださいね。)
使い方はこちら☻
1. コーヒーメーカーを平らな場所に置き、ハンドルをしっかりと押え、プランジャー(金網フィルター)を本体から取り出す
2. フレンチプレスのガラスポットやカップをあらかじめお湯で温めておくのがポイント!注いだ時の温度が下がらず、よりおいしく頂けますよ。
3. お湯約120ccに対し、テーブルスプーン一杯、または付属のスプーン一杯のコーヒー豆を本体に入れる
4. 上部を2.5cm以上残して本体に約92~96℃のお湯を注ぎ、ガラスに優しいプラスチック製または木製のスプーンで軽くかき混ぜる
5. プランジャーを押し下げずに、リッドを本体の上にはめ、4分蒸らす
6. 4分経ったらプランジャーをゆっくり(3~5秒くらい)押し下げる。(この時、ギュッと下げないようにすると、余計な渋みが出てしまうのを避けられます)
7. おいしいコーヒーの完成!
濃厚でまろやかな旨味が感じられるコーヒーと、濃厚なおやつ。
「今日はチョコにしようかな」とか「いやいや、この前買ったクッキーにしよう」なんて選ぶ時間も楽しくて、気が付くとウキウキしていたり。
自分一人で過ごすのも、大切な誰かと過ごすのも、どちらも豊かな時間。こういう時間って、何気ないけど人生を支えてくれるものですよね。
一口飲んだら「あ~、しあわせ(^^)」
毎日飲みたい、だからフレンチプレスなのだ
フレンチプレスの良いところ、それは「簡単においしいコーヒーが淹れられる」こと。湯量や粉量、蒸らし時間をきちんと守れば幸せコーヒータイムが待っています。
ドリップコーヒーなどを淹れる時はしっかり見守りつつ丁寧に淹れる必要がありますが、フレンチプレスはお湯を入れてから少しの間別のことができちゃいます。
朝飲むなら出かける用意を進められますし、ゆっくり飲むならおやつを用意したり、ストレッチしてみたり。ゆっくりじっくり淹れるのも良いけど、毎日飲むならこの「少しの間」が大事なのかも。
またペーパーフィルターやプラスチックカプセルがいらないので、ゴミを少なくできるのも嬉しいですね。
美味しく飲み続けたいから、お手入れはしっかりね。
飲み終わった後の容器の底にはコーヒー粉が残ります。これが少々取りにくい。
・少し水を入れて粉を浮かせ、水切りネットなどにザバーっと出す
・シリコン製のスプーンなどで掻き出す
などの方法がおすすめです。
フィルターにはコーヒー粉やオイルが溜まってしまいがち。分解して洗った後はきちんと乾かすようにして、ながーく愛してくださいね。
分解したら本体も一緒に食器洗浄乾燥機も使えます。他の食器と同じように、日常に溶け込むちょうどいい存在感です。
紅茶派のあなたへ
\ ASSAM ティープレス /
ティープレスは茶葉を取り出すことなく、お茶を抽出できるティーポット。お好みの濃さで抽出することができるので、あの味この味、色々試してみたくなる!
リーフティーでも、ティーバッグでも、お好きな味でたくさん楽しんでくださいね。
使い方はこちら☻
1.ティーポットを平で耐熱性のある、滑らない場所に置く
2.ポットやカップをあらかじめお湯で温めておくのがポイント!注いだ時の温度が下がらず、よりおいしく頂けますよ。
3.お湯を捨て、茶こしにお好みの量の茶葉を淹れる。
目安:水500mlに対して紅茶なら紅茶用スプーン1~2杯、ハーブティーなら1.5杯がおすすめです。(茶葉のパッケージに書いてあればそちらを参考に◎)
4.お湯を注ぐ。お湯の量は最後まで入れず、ポットの上の4cmより下の位置までとする
5.フタをして蒸らす。(この時フィルターは湯面の上に上げたまま)目安:紅茶なら3~5分、ハーブティーやフルーツティーなら5~10分程度
6.お好みの濃さになったらプランジャーを押し下げて抽出を止める。あまりギュッとすると茶葉が潰れて余計な渋みや苦みが出てしまうので注意!
7.カップに注いで美味しい紅茶を召し上がれ
幸せいっぱい。五感で味わう紅茶時間
茶葉をポットに入れる時、あ、ふわっといい香り。
本体はガラス製なので、紅茶のきれいな色にときめき。
茶葉を入れる音、お湯を注ぐ時の音、カップを置く音、すべてが耳に優しい。
手に馴染むポットとお気に入りのカップ、落ち着く手触り。
一口目をごくり。ふぅ~と気持ちが和らいで、忙しなかった頭の中に少し余白ができるのです。
一緒においしいおやつも頂いて、元気チャージが完了です。
「使いやすさ」それは心にやさしい
茶こしの縁はシリコン製。だからティーポットにしっかり固定しながらお湯を注げたり、ポットから取り外す時にも熱くならない。
またグリップは少し太めで掴みやすいので、片手でも簡単に注ぐことができます。ひとつひとつの小さな工夫の積み重ねが、多くの人から長く愛される秘訣なのかもしれません。
洗う時には食器洗浄乾燥機にもかけられます。おやつ時間の始まりから終わりまで、優しい気持ちで過ごすための嬉しいポイントですね。
コーヒーと紅茶、一息つきたいときのお供には欠かせない存在。その日の気分でカップやおやつを選んだり、一緒に過ごす人と他愛のないおしゃべりをしたり、集中して何かを考えたり。絶対にやらなきゃいけない訳ではないけれど、これがあるから元気になれる。毎日大変なこともありますが、これを足すことで小さな幸せが繋がっていきますように。
商品ページにてお待ちしております~(^^)
コーヒーメーカー:https://kandamarche.tokyo/products/detail/947
ティーポット:https://kandamarche.tokyo/products/detail/948
BODUM(ボダム)
1944年、デンマーク コペンハーゲンで生まれたキッチンウェアブランド。「優れたデザインが高価である必要はない」というモットーで、スタイリッシュなデザインのコーヒー用品や紅茶用品、グラスなど魅力的なキッチンアイテムを販売している。