K-1開催について思うこと
新型コロナの影響で大小問わず
さまざまなイベントの自粛要請を行なっている最中、
遂に昨日、さいたま市でK-1の大規模なイベントが予定通り22日開かれました。
およそ6,500人の観客が入場したらしい。
埼玉県知事は、「強制的に中止させる権限はないが、こういう形でイベントが開催されたのは残念だ」と述べた。
個人的に思ったのは
感染者が仮に出た場合
K-1開催側に責任があるのは間違いないけど
県知事側も責任を取るのかどうかは少し気になる。
面白いくらい、マスコミが騒いでくれそう笑
断念したけど応援されるやり方
一方で「M.S.S Project」と言う音楽ユニットが
生配信ライブで1億円越えのお金を集めた話がある。
彼らも、新型コロナウイルスの影響で2月27日から3月4日に予定していた5つの公演を断念した。
でもその代わりに、3月4日の午後7時から無観客の生配信ライブをYouTubeのスーパーチャット(投げ銭サービスができるサービス)で行なって、1億円を超える支援をファンから集めた。
もしかすると、K-1も強行開催するのでなく
生配信などを行なったら
ファンにも行政にも
運営にも国民にも優しいかたちで
今回の騒動が収束したのかもしれない。
色んなしがらみがあるかもだけど…
運営の方たちが
もっとアイデア捻りだしたら
何とかなったんじゃない?
って安易ながら思う。
K-1は別に好きでも嫌いでもないけど
新型コロナの影響で
K-1からスポーツに飛び火して
オリンピックに影響でたら嫌だなと思います。
どのように終息するのか
今後の展開、要チェックです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?