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何の身にもならない話①

自分の一番の味方は自分だよねって言葉がすごく腑に落ちています。

自分を別の自分が見てるようなイメージで、自分に寄り添う、というような感じに近いです。
最近そういう系統の本を立て続けに読んでいるので、脳に刷り込まれてきたようです。

 落ち込んだり迷ったりした時に、周りからの暖かい言葉やアドバイスはとてもありがたいし、背中を押してくれます。

 でも、自分が納得しないで進んだ方向は、割と後悔が強かったり、責任転嫁して逃げたりと、あまりよくない方向に転ぶ確率が多いような気がします。

 周囲からの言葉は、客観的な視点をくれるので必要だと思います。
ただ、それらに縛られたり、鵜吞みにしたりせず、あくまで検討材料の一つにしながら、最後は自分で決断して前に進むことがベストかなと思っています。

 自分と一生付き合っていくのは自分だし。
人生に責任をとるのも自分だし。

 だから自分というやっかいな存在をより深く理解して、時には飴鞭で、労わったり鼓舞したりしながら、育てていくことが大切なのかなと思います。

 自分にはどうやら飴が足りないようなので、大幅に補っていけたらなといいなと考えつつ。

 他の人の顔色を伺う前にまず、自分の内側に目を向ける。
自分が今したいことは何なのか?
自分、今しんどくない?苦しんでない?このままでいい?
そういうことを絶えず自分に問いかけながら。

 日々を少しずつ乗り越えていけたらいいなと思っています。
細く長くお付き合いを。

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