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たっさんのアウトプット  #200623

ライティングの最大の敵は読者

理由は、「3つのノット」と呼ばれる心理で常に拒否しているから
1)読まない (Not Read)
2)信じない  (Not Believe)
3)行動しない (Not Act)
の「ない」が3つで「3つのノット」


1つ目のNot、読まない。
これはつまり、前提として読者はあなたに「興味がない」ということ。好きでもなければ、嫌いでもない。無関心なのだから、「読まない」。

2つ目のNot、信じない。
読者が記事やライティングを読んでくれたとしても、それを「信じる」というのが次の壁です。書き手が強い思いで「信じている」ことでなければ、読み手は決して信じてくれない。

3つ目のNot、行動しない。
記事を読んでくれて、それを信じてくれたとしても、残念ながらたいていそこで終わりです。共感、同意、疑問。様々な感情が湧くでしょうが、それを行動に起こすかどうか。記事に書かれた推奨に従って、行動変容を起こすか。起こさない。


壁が多く、ライティングが難しく映るかもしれません。
ですが重要なのは、熱意や思いを素直に書くこと。そう思います。
そしてそれらの想いが、読者の行動を変えると「信じる」こと。強く信じれば、それは現実化します。


たっさん📈



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